
極東開発、インドネシアに特装車の生産・販売拠点を設立
極東開発工業は20日、インドネシアに特装車の生産・販売拠点を新たに設立すると発表した。同社グループの海外生産拠点は、中国・昆山工場、インド工場に次いで3拠点目。

極東開発、後部格納式テールゲートリフター改良…より静かに、清潔に
極東開発工業は、後部格納式テールゲートリフター『パワーゲートGII1000/GII700/GIII1000』をモデルチェンジし、6月14日から発売する。

極東開発、テールゲートリフター新機種を発売
極東開発工業は、垂直昇降式テールゲートリフターの新機種として、『パワーゲートV型プレスゲート』を開発し、6月4日から発売する。

極東開発、非常時に役立つ多目的型シェルターを開発
極東開発工業とグループ会社である日本トレクスは、多目的型の「自立式多機能シェルター」を共同開発した。

極東開発の中間期決算…特装車事業の復興需要などで増収増益
極東開発工業が発表した2011年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比237.5%増の7億6700万円と大幅増益となった。

極東開発のツインドライブごみ収集車---コンセント電源でも
極東開発工業は、塵芥収集車「プレスパック(プレス式)」、および「パックマン(回転板式)」向けのオプションとして、電動併用式の『ツインドライブ・eパッカー』を開発し、10月31日から発売する。

極東開発、ごみ収集車のイメージを一新
極東開発工業は4日、プレス式ごみ収集車『2トンプレスパック』の新型モデルを開発したと発表した。

極東開発の第1四半期決算…トラック供給遅れで減収
極東開発工業が発表した2011年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、営業損益が2億0400万円の赤字となった。前年同期は2億6000万円の赤字で、赤字幅は改善した。

【東日本大地震】極東開発、他工場への生産振り替えも
極東開発工業は、東日本大震災の影響で、主力拠点でダンプトラック、脱着ボデー車、一台積み車両運搬車などを製造する横浜工場(神奈川県大和市)が計画停電や公共交通機関の混乱の影響などで通常の稼動が出来ない状況にあると発表した。

【エコカーワールド10】電動ゴミ収集車で低騒音化
6月5、6日の2日間、横浜赤レンガ広場で開催された「エコカーワールド2010」に、極東開発工業はゴミ収集車の作業中におけるCO2排出や騒音を抑える電動ごみ収集車を展示した。