極東開発工業は、垂直昇降式テールゲートリフターの新機種として、『パワーゲートV型プレスゲート』を開発し、6月4日から発売する。
極東開発工業とグループ会社である日本トレクスは、多目的型の「自立式多機能シェルター」を共同開発した。
極東開発工業が発表した2011年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比237.5%増の7億6700万円と大幅増益となった。
極東開発工業は、塵芥収集車「プレスパック(プレス式)」、および「パックマン(回転板式)」向けのオプションとして、電動併用式の『ツインドライブ・eパッカー』を開発し、10月31日から発売する。
極東開発工業は4日、プレス式ごみ収集車『2トンプレスパック』の新型モデルを開発したと発表した。
極東開発工業が発表した2011年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、営業損益が2億0400万円の赤字となった。前年同期は2億6000万円の赤字で、赤字幅は改善した。
極東開発工業は、東日本大震災の影響で、主力拠点でダンプトラック、脱着ボデー車、一台積み車両運搬車などを製造する横浜工場(神奈川県大和市)が計画停電や公共交通機関の混乱の影響などで通常の稼動が出来ない状況にあると発表した。
6月5、6日の2日間、横浜赤レンガ広場で開催された「エコカーワールド2010」に、極東開発工業はゴミ収集車の作業中におけるCO2排出や騒音を抑える電動ごみ収集車を展示した。
極東開発工業は東京ビッグサイトで開催された「2010 NEW環境展」(25 - 28日)に、リチウムイオン電池で圧縮装置を駆動させる、日本初の電動ゴミ収集車「eパッカー」を展示した。
極東開発工業は、環境に優しい電動コンクリートポンプ車『ツインドライブピストンクリート』を開発、鹿島建設が鹿島旧本社跡地で進めている「元赤坂Kプロジェクト」の建設現場に導入した。
極東開発工業は17日、インドに特装車の生産拠点を新設すると発表した。
三菱自動車は、電気自動車『i-MiEV』に搭載しているバッテリーシステムを極東開発工業に供給し、極東開発工業が同システムを使用して、ごみ収集車の車両後部のごみ圧縮装置を電気で駆動する「電動ごみ収集車」を開発した。
極東開発工業が6日に発表した2009年4 - 6月期(第1四半期)の連結決算は、営業損益が13億0600万円の赤字となった。
極東開発工業は、国内の生産体制を見直し、子会社の八戸工場を閉鎖すると発表した。
極東開発工業は、2009年1 - 3月期に投資有価証券評価損として連結ベースで4億3100万円を特別損失として計上すると発表した。