
プジョーカードがリニューアル
三井住友カードとプジョー・ジャポンは、プジョー『207シリーズ』の「2008 RJCカーオブザイヤー」輸入車の部の受賞を記念して、「プジョーカード」を追加し、28日から募集開始し、発行する。

【東京モーターショー07】写真蔵…プジョー 207 CC など
プジョー・ジャポンは東京モーターショーで、6月にプジョー『207』シリーズに追加された、電動開閉式メタルルーフの「207CC」などを展示している。

【東京モーターショー07】写真蔵…プジョー 207 GTi
プジョー・ジャポンは東京モーターショーで、プジョー『207』シリーズで、最強のスポーティモデル「207GTi」を展示している。

新車の選び方…輸入車のナンバープレート
プジョー『207』に限らず、輸入車で気になるのがナンバープレートベース。日本のナンバープレートに比べ、海外のナンバープレートは天地が低く、横に長いためプロポーションが違う。

プジョー ジャポン、女子プロゴルフ優勝者に207CCを贈呈
プジョー・ジャポンが、協賛する「第2回クラシエ・フィランソロピー LPGAプレイヤーズ・チャンピオンシップ--日本プロゴルフ殿堂設立支援トーナメント」が19日から22日までの4日間、千葉県の習志野カントリークラブで開催され、中国の張娜(チャン・ナ)選手が優勝した。同社ではプジョー『207CC』を副賞として贈呈した。

【マツダ デミオ 新型発表】グローバルカーへの転身
新型マツダ『デミオ』(5日発表)が全長や全高を縮小し、居住性やラゲッジスペースのユーティリティを犠牲にしてまで、エクステリアデザインを重視した理由は、世界市場での競争力を高めるという目的もある。

【プジョー 207CC 発表】スポーティな存在のGT
プジョー『207CC』にはベースモデルのほかに、ハッチバックと同じようにスポーティモデルの「GT」も用意されている。このGTには1.6リットルのターボエンジンが搭載され、ミッションは5速MTだけが設定されている。

【プジョー 207CC 発表】安定感を増した走り
プジョー『207CC』の走りはハッチバックの「207」同様、大幅に走行安定性が高まっている。『206CC』はボディ剛性の低下や、電動リトラクタブルハードトップを装備することによる重量増加が走りに大きな影響を与えていたが、207CCではそのネガティブ部分がうまく抑えられている。

【プジョー 207CC 発表】オープン操作がラクに
プジョー『206CC』の後継車となる『207CC』に乗って、もっともありがたく感じる瞬間がルーフを開閉するときだ。206CCのときはルーフを開けたり、閉めたあとで左右2箇所のロックを手動で操作する必要があったが、207CCではすべて自動で開閉作業が終了してくれる。

【プジョー 207CC 発表】上質なインテリアも魅力
プジョー『207CC』のインパネは、オープン時、ダッシュボードのフロントガラスへの映り込みを抑えるために細部の色使いなどが専用になっているが、基本的にはハッチバックと共通だ。207になって大幅に質感が向上したインテリアは、CCにもマッチしたデザインで、高い機能性も備えている。