昨年発表の『207』では、特徴的なプジョーのスタイリングをより極めたものとなっているが、今回発表の『308』はそれをさらに継続したもの。並べて見比べればサイズの違いに気づくものの、別々に見た限りでは区別しにくい。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、クラブメッドとのコラボレーションで「Discover!フレンチバカンスキャンペーン」を実施する。抽選で「クラブメッド・カニフィノール」(モルディブ)3泊5日の旅(1組2人)、またはプジョー『207SW』を1人にプレゼントする。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョーの主力モデル『207』にワゴンタイプの「207SW」を追加設定し14日から、スポーティグレード「207SW GTi」を6月から順次販売する。
プジョー・ジャポンは、プジョーのプレミアムコンパクト『207』シリーズのハッチバックモデルに、1.6リットル直列4気筒DOHCエンジンと5速マニュアルトランスミッションを搭載したエントリーモデルを追加、19日から発売する。
プジョー・ジャポンは、プジョー『207』シリーズのハッチバックと「CC」モデルに、特別仕様車「ナビプラス」を設定して4日から発売開始した。
三井住友カードとプジョー・ジャポンは、プジョー『207シリーズ』の「2008 RJCカーオブザイヤー」輸入車の部の受賞を記念して、「プジョーカード」を追加し、28日から募集開始し、発行する。
プジョー・ジャポンは東京モーターショーで、6月にプジョー『207』シリーズに追加された、電動開閉式メタルルーフの「207CC」などを展示している。
プジョー・ジャポンは東京モーターショーで、プジョー『207』シリーズで、最強のスポーティモデル「207GTi」を展示している。
プジョー『207』に限らず、輸入車で気になるのがナンバープレートベース。日本のナンバープレートに比べ、海外のナンバープレートは天地が低く、横に長いためプロポーションが違う。
プジョー・ジャポンが、協賛する「第2回クラシエ・フィランソロピー LPGAプレイヤーズ・チャンピオンシップ--日本プロゴルフ殿堂設立支援トーナメント」が19日から22日までの4日間、千葉県の習志野カントリークラブで開催され、中国の張娜(チャン・ナ)選手が優勝した。同社ではプジョー『207CC』を副賞として贈呈した。
新型マツダ『デミオ』(5日発表)が全長や全高を縮小し、居住性やラゲッジスペースのユーティリティを犠牲にしてまで、エクステリアデザインを重視した理由は、世界市場での競争力を高めるという目的もある。
プジョー『207CC』にはベースモデルのほかに、ハッチバックと同じようにスポーティモデルの「GT」も用意されている。このGTには1.6リットルのターボエンジンが搭載され、ミッションは5速MTだけが設定されている。
プジョー『207CC』の走りはハッチバックの「207」同様、大幅に走行安定性が高まっている。『206CC』はボディ剛性の低下や、電動リトラクタブルハードトップを装備することによる重量増加が走りに大きな影響を与えていたが、207CCではそのネガティブ部分がうまく抑えられている。
プジョー『206CC』の後継車となる『207CC』に乗って、もっともありがたく感じる瞬間がルーフを開閉するときだ。206CCのときはルーフを開けたり、閉めたあとで左右2箇所のロックを手動で操作する必要があったが、207CCではすべて自動で開閉作業が終了してくれる。
プジョー『207CC』のインパネは、オープン時、ダッシュボードのフロントガラスへの映り込みを抑えるために細部の色使いなどが専用になっているが、基本的にはハッチバックと共通だ。207になって大幅に質感が向上したインテリアは、CCにもマッチしたデザインで、高い機能性も備えている。