「平成の太陽を知らないクルマ」に情熱を燃やすDUPRO、垂涎のバーンファインド…オートモビルカウンシル2023
「オートモビルカウンシル」はクラシックカーを見る場であると同時に購入する場でもある。展示される多くのクルマに正札が付けられていて、中には垂涎モノがたくさんある。
60年代の英国キャンピングカー、ベッドフォード・ドーモビル…オートモビルカウンシル2023
オートモビルカウンシル2023には「SUV & GEAR」というコーナーがある。“クルマを超えて、クルマを愉しむ”というライフスタイルのなかでも、アウトドア、ファッション、カルチャーも含めたSUVの楽しみ方を提案するコーナーとして、前回2022年からスタートした。
将来乗るなら合成燃料エンジン車かEVか? 旧車乗りに聞いた
旧車買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車は、将来乗るなら、合成燃料エンジン車とEVのどちらを選ぶかをアンケート調査。8割以上の旧車乗りがエンジン車を選択した。
人が守り続けて車は残る:日産の「愛車」3台…オートモビルカウンシル2023
日産自動車は、4月14~16日の3日間、幕張メッセ(千葉市)で開催されているオートモビルカウンシル2023に出展。12月に創立90周年を迎える日産のブーステーマは「Love Stories with NISSAN - Enjoy your favorite one in everyday life」。
どれも魅力的なフェラーリ、限定10台だった『J50』も登場…オートモビルカウンシル2023
“自動車文化を愉しむ”と言うのがオートモビルカウンシルの大テーマだ。一台の自動車には膨大な物語が秘められているという。2023年の主催者テーマ展示の一つが「~エンツォ・フェラーリ生誕125周年企画~『フェラーリ・スペチャーレ』」だ。
ポルシェは「奇跡」、シングルグレード911も展示…オートモビルカウンシル2023
自動車を文化と位置づけているオートモビルカウンシル。各社のヒストリックカーと最新車両、新旧を並べて見ると、各社のブランド哲学が受け継がれていることがわかる。2023年の主催者テーマ展示の一つが「ポルシェ911 60周年記念企画~『初期ナローからカレラGT』まで」。
今回の輸入は14台、ラディカルなアルピーヌ A110Rなど…オートモビルカウンシル2023
アルピーヌ・ジャポンは、幕張メッセで4月14~16日に開催されているオートモビルカウンシル2023おいて、アルピーヌ『A110』の3台=「A110R」、「A110GT」、初代の「1600S」を展示している。
残業440時間! 60年代、日産車のカタログ制作現場は…ローレルC30を語る会2023
東京都武蔵村山市の日産東京新車のひろば村山店で4月9日、「ローレルC30を語る会」が開かれ、初代日産『ローレル』のエクステリアデザイナーとグラフィックデザイナーが、当時のカタログ制作の舞台裏を語り合った。
マセラテイ ミストラル スパイダーの「Y」の字…オートモビルカウンシル2023
コンバーチブルのスーパーカー、『MC20チェロ』をオートモビルカウンシル2023(幕張メッセ)で日本初披露したマセラティは、希少な『ミストラル・スパイダー3500』(Maserati Mistral Spyder 3500)を並べて、オープントップモデルを訴求した。
【オートモビルカウンシル2023】新型車&ヘリテージカー、過去最多の166台 4月14日開幕
市販車やヘリテージカーの展示会「オートモビルカウンシル2023」が4月14日から16日の3日間、幕張メッセ(千葉市)で開催される。展示車両台数は過去最多の166台を予定。「クルマにまつわる愉しさ」を堪能できる3日間となる。
