
車名はどうなる? アウディの中国専売SUV、市販モデルを初スクープ
アウディが上海モーターショー2021で公開した電動SUV『コンセプト Shanghai』。2021年後半に登場する新型SUVを示唆したデザインスタディとして発表されたものだが、その市販型プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。

「内から外へ」アウディが『グランド・スフィア』で見せる自動運転時代のデザイン戦略とは
◆アウディのデザインとは美観と機能の融合
◆インテリアは購入を決定づける要素そのもの
◆プロポーションが変わってもプレステージな外観は残る
◆アウディが投げかけるデザインの未来像とは
![Vorsprung durch Technik=技術による先進、アウディのスローガンが50年[写真29点] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1651619.jpg)
Vorsprung durch Technik=技術による先進、アウディのスローガンが50年[写真29点]
アウディのスローガン「Vorsprung durch Technik(技術による先進)」。このフレーズがこの世に生まれてから2021年で50年たった。きっかけは1969年、アウトウニオンとNSUが合併したことにある。

【アウディ A3スポーツバック 新型試乗】アウディA3はVWゴルフの高級版なのか?…中村孝仁
アウディ『A3』はVW『ゴルフ』の高級版でしょ?という質問に対する答えは「まあそうだ」となるのだが、それほど単純で簡単ではない。

オールラウンド・ウルトラ・ハイパフォーマンス、煽りすぎ?…アウディ RSシリーズ
『カーセンサーエッジ』8月号の特集は「Sport of Audi」、世界で唯一のオールラウンド・ウルトラ・ハイパフォーマンスモデルと『カーセンサーエッジ』が定義する、「Audi RS」だ。

【アウディ S3スポーツバック 新型試乗】「360度優等生」なスーパーハッチバック…南陽一浩
◆直4とは思えないほどワイルドなエキゾーストノート
◆コシがある足回りに、感心させられる
◆2021年はCセグが熱い

【アウディ A3スポーツバック&セダン 新型試乗】プレミアム・ハッチバックの雄の変化とは?…南陽一浩
およそ半世紀前に『ゴルフ』が先鞭をつけた欧州Cセグメントのハッチバックというジャンルは、セダンよりカジュアルで経済的なボディ型式と見られてきたが、ここ20数年で「プレミアム領域」に引き上げたのは、確かにアウディの功績だ。

アウディ、内燃機関の生産を2033年までに終了へ…CEO「最後のエンジンは史上最高に」
アウディ(Audi)は6月22日、2033年までに内燃エンジンの生産を段階的に終了すると発表した。今回の発表は、アウディの電動化戦略の一環だ。アウディは2026年以降、グローバル市場で発売する新型車は、EVのみにする計画。

アウディ、完全電動化へ…2026年以降に発売する新型車はEVのみに
アウディ(Audi)は6月22日、2026年以降に発売する新型車は、EVのみにすると発表した。

アウディ RS3 新型、「RSトルクスプリッター」初採用…ドリフトも可能に
◆後輪の左右間で可変トルクベクタリングが可能に
◆「アウディドライブセレクト」でRSトルクスプリッターの特性を変更
◆モジュラービークルダイナミクスコントローラー