
アウディの技術責任者がエンジン デザイナー オブ ザ イヤーを受賞
アウディは、様々な国籍の専門家で構成する審査委員会が行う「ワールド モータースポーツシンポジウム」で、アウディスポーツのエンジン テクノロジー部門の責任者、ウルリッヒ・バレツキー氏が「レースエンジン・デザイナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したと発表した。

【東京モーターショー05】写真蔵…アウディ S8 ワールドプレミア
アウディのワールドプレミアの一台は『S8』。グループブランド、ランボルギーニ『ガヤルド』でのノウハウが生かされた5.2リットルV10「FSI」ガソリン直噴450psエンジンに6速ティプトロニック・トランスミッションが標準装備され、「クワトロ」フルタイム4WDが組み合わされる。1100ワット、14スピーカーのBang&Olufsenのオーディオにも注目だ。

【ITS世界会議05】ブレーキbyワイヤーを搭載するアウディの自転車
多くのハイテクコンセプトカーに混じり、アウディのクールで安全なコンセプト自転車が展示されていた。この自転車の特徴はブレーキ・バイ・ワイヤーシステムを搭載し、ABSを実現していること。サスペンションも油圧式になっている。

【東京モーターショー05】写真蔵…アウディ シューティングブレイク の完成度
アウディが公開したコンセプト『シューティングブレイク・コンセプト』。コンパクトなプレミアムスポーツの提案。BMW『Z4クーペ』やポルシェ『ケイマン』とイメージが重なる。

【東京モーターショー05】写真蔵…アウディ Q7
アウディのジャパンプレミアムの一台は、新しいSUV『Q7』。『A6』をベースとしながらも、全長×全幅×全高は5086×1983×1737mmでホイールベースは3002mmと、かなりの大柄。4.2リットルV8・FSIガソリン直噴エンジンは350psを発揮し、クワトロ・フルタイム4WDシステムには、6速ティプトロニックオートマチックトランスミッションが組み合わされる。

【東京モーターショー05】アウディ シューティングブレイク、王道
アウディブースで注目の『シューティングブレイクコンセプト』は、スポーツコンパクトのセグメントに属するコンセプトカー。「アウディが誇る力強いダイナミズムと高性能を表現している」とアウディAGのマルティン・ビンターコーン社長が語るように、まさに正統派のショーカーといえるだろう。

【東京モーターショー05】攻めの展開、アウディ
今回の東京モーターショーにおいて、とりわけ積極的な「攻めの展開」をしてきたブランドのひとつに、アウディを挙げることができるだろう。

【東京モーターショー05】いま、垂涎のアウディ S8
未来を夢見るコンセプトカーもいいが、“いま”のクルマこそが注目に値する。そんな趣意をお持ちのモーターショー・ウォッチャーの方も少なくないのではなかろうか。その意味において、アウディ『S8』は、まさに垂涎の一車。

アウディ中古車フェアを開催、200台を展示
アウディジャパンは、11月12日、13日の2日間、パシフィコ横浜で、初の「アウディ認定中古車合同販売フェア」を開催すると発表した。

アウディ A6 にクワトロ25周年記念限定モデル…約45万円お得
アウディジャパンは、アウディ『A6』にスポーティなクワトロ25周年記念限定モデルを設定して11月1日から発売すると発表した。限定100台。