
東洋ゴムから静粛、低燃費、耐摩耗の乗用車タイヤ
東洋ゴム工業は、乗用車用タイヤの『TOYO TEO plus』を10月1日から発売すると発表した。

東洋ゴム、新基盤技術を使った市内循環 低床路線バス用タイヤ
東洋ゴム工業は、市内循環・低床路線バス専用タイヤの新製品『M628』を開発、11月から発売する。交通バリアフリー法で、低床バスの比率は増大し、バスの偏平サイズのタイヤ装着が増加、従来では見られなかった偏摩耗や早期摩耗の発生も懸念されている。

東洋ゴム工業、新基盤技術を採用したバス用タイヤを発表
東洋ゴム工業は、高速路線&観光バス用タイヤの新製品『M139』を発表した。10月から発売する予定。今回確立した新基盤技術「e-balance」(イーバランス)を採用することで、偏摩耗性、耐久力・耐磨耗性と燃費性などの基本性能を大幅に向上した。

東洋ゴム工業、トラック バス用タイヤ開発で新基盤技術
東洋ゴム工業は、トラック・バス用タイヤの新基盤技術「e-balance」(イーバランス)を確立したと発表した。この技術は、耐摩耗性、耐偏摩耗性、燃費性、耐久性などのタイヤによって重要な基本性能を大幅に向上させ、最近の偏平化にも対応した新基盤技術となる。

東洋ゴム工業も国内市販用タイヤを値上げ
東洋ゴム工業は、10月1日から国内市販用タイヤの出荷価格を値上げすると発表した。対象商品は乗用車用のスタッドレスタイヤを除く全品種で、値上げ率は乗用車用タイヤで5%、小型トラック用タイヤで6%、トラック・バス用タイヤで7%、建設車両用タイヤで7%の範囲で実施する。

東洋ゴムも市販用タイヤを再値上げへ
東洋ゴム工業は、国内の市販向けタイヤを近く値上げする方針を明らかにした。市販用タイヤでは、横浜ゴムが4%の値上げを発表しており、東洋ゴムも追随する。

東洋ゴム、新しいミニバン専用スタッドレスタイヤを発売
東洋ゴム工業は、ミニバン専用スタッドレスタイヤの新商品『ウインター・トランパス・MK3』を8月1日から発売すると発表した。

東洋ゴム、英国とベネルクス 3 国に販売子会社
東洋ゴム工業は27日、欧州での販売強化を図るため英国とベネルクス3国に担当する販売子会社を7月1日付けで設立すると発表した。

東洋ゴム、北米子会社から「ニットータイヤ」を分社
東洋ゴム工業は27日、米国のタイヤ販売子会社から「ニットータイヤ」のブランドを扱う部門を独立させ、新会社「ニットータイヤ・ノースアメリカ」を設立すると発表した。

トラック・バス用の低燃費スタッドレスタイヤ…東洋ゴム
東洋ゴム工業は、トラック、バス用のスタッドレスタイヤ『M966ZEROSYS』を開発し8月1日から東北地区で先行発売すると発表した。低燃費が特徴で、2006年4月以降、全国で発売する。