ヤンマーグループのヤンマーエネルギーシステムは、60Hz地区向け800kWガスエンジン・コージェネレーション(熱電併給)システム「EP800G」を開発し、7月1日より販売を開始する、と発表した。
ヤンマーは、6月23日~29日に米国コロラド州で開催される「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」に出場する「Team APEV with モンスタースポーツ」に、EV充電用発電機を提供すると発表した。
ヤンマーが発表した2014年3月期の連結決算は、海外の売上げが好調で、売上高が前年同期比12.8%増の6507億円と増収となった。
ヤンマーは、ロシアにグループ初となる現地法人を設立したと発表した。
農業機械大手のヤンマーは、現地企業のCoromandel International Limited、三井物産との3社で、4月25日に、インドにおける田植機・コンバイン等の生産・販売・サービスについて合弁会社を設立すると発表した。
ヤンマーミュージアムは、コンセプトトラクター「YT01」の一般公開を5月11日まで延長すると発表した。
ヤンマーは、「ヤンマーミュージアム」開設1周年を迎えるのに伴って、ヤンマーグループの未来への研究・開発の取組みを示す展示「研究開発ゾーン」を新たにオープンすると発表した。
ヤンマーは、「キッザニア甲子園」(兵庫県西宮市)の企画・運営を行う、KCJグループとオフィシャルスポンサー契約を結び、3月27日から、スタイリッシュで楽しい、これからの食づくりが体験できる「ファーマーズセンター」パビリオンをオープンする。
【ベトナム】ヤンマーは4月をめどに、ベトナムに農業機械の販売会社「ヤンマー・アグリカルチュラル・マシナリー・ベトナム」(資本金500万ドル)を設立する。従業員約50人、2014年の売上高約30億円を見込む。
ヤンマーは、ベトナムの農業分野で現地マーケティング機能・販売とサービス機能を確立し、製品の販売基盤を強化するため、現地法人を設立すると発表した。
ヤンマーは、国内の農業機械事業を統括する新会社「ヤンマーアグリジャパン株式会社」を2014年1月に設立すると発表した。
ヤンマーホールディングスが発表した2013年9月中間期の連結決算は、純利益が前年同期比33.2%増の172億円と大幅増益となった。
9日、ヤンマーは、次世代トラクターのコンセプトモデル「YT01」を一般公開。東京・六本木で開催の、秋の収穫を祝うイベント「東京ハーヴェスト」の会場内に「YT01」が展示された。
ヤンマーは10月23日、建設・農業用マテリアルハンドリング機械および小型建設機械の開発・製造会社である仏Manitou社の株式約6.3%を取得したと発表した。
ヤンマーは、インドネシア子会社のPT.ヤンマー・インドネシアがヤンマーグループで海外初となる鋳造部品工場の稼働を開始したと発表した。