ハセガワは、静岡ホビーショー2019で、日本稲作現場では欠かすことのできない農業機械、ヤンマーコンバイン「YH6115 」の35分の1スケールモデルを発表した。
水に浮かんだ円形のボードに乗り、進みたい方向に体重をかけるとセンサーが傾きを検知し、モーターとプロペラの駆動で水面を移動する。ヤンマーが、「水辺でゆるっと遊ぶことができる『Wheeebo』」を開発中だ。
ヤンマー建機は4月17日、ショベルローダ「V1-1A」など3機種について、流体動力伝動部(油圧継手)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ヤンマーアグリは4月12日、農耕トラクタ「YT330」など6機種について、ロアガードが落下するおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ヤンマーのグループ会社であるセイレイ興産は、4月1日より滋賀県大津市にある大津港マリーナの指定管理者として管理業務を開始した。
ヤンマーは4月8日、立形水冷エンジンの累計生産台数1000万台を達成したと発表した。
ヤンマーは、トルコ・イズミール州を中心にテスト運用を行っていた建機シェアリングサービス「MakinaGetir(マキナゲテル)」について、2019年度より順次サービスを追加し、トルコにて本格運用開始すると発表した。
ヤンマーのグループ会社、ヤンマー舶用システムは3月7日にパシフィコ横浜で開幕した「ジャパンインターナショナルボートショー」に出展。「EX38FB」「EX34-HT」「EX30B」「FX24EZ」の4艇を展示した。
ヤンマーグループは、3月7日から10日までの3日間、パシフィコ横浜で開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2019」にて、フィシングクルーザー「EX38」のフライングブリッジ仕様を初披露する。
ヤンマーは1月17日、危険海域などで自動航行し、海域調査やスマート漁業などでの活用が期待される「ロボティックボート」の基礎技術および「自動着桟システム」を開発したと発表した。
ヤンマーは、高精度の自動運転を実現した密苗田植機「YR8D オート仕様」を2019年2月1日に発売すると発表した。
総合建設機械レンタル業のアクティオは、林業の伐採現場で木材を運ぶフォワーダから、トラックへ、積荷の荷箱ごと載せ替え可能な新性能「FUVフォワーダ」と「FUVダンプ」のレンタルを開始した。
ヤンマーは、ICT技術を活用して農作業の省力・省人化、効率化を実現する自動運転トラクターを10月1日より順次発売すると発表した。
ヤンマーは、燃料電池システムを搭載した 水素燃料電池船の実船試験を2月から3月にかけて実施した。
ヤンマーは3月28日、グループ会社のヤンマーマリンインターナショナル(YMI)が、ボートシェアリングサービス最大手の米GetMyBoat(GMB)社へ出資したことを発表した。なお、出資額など詳細は明らかにしていない