ヤンマーは26日、国内トラクター市場で約25%を占める20馬力未満の小型トラクター市場をターゲットに、操作性・作業性・安全性を一層向上させた、トラクター『EG100』シリーズを8月に新発売すると発表した。
ヤンマー建機は、10tクラスとして国内初のブームスイングとブレードを標準装備したミニショベル、『SV100-1』を日本向けに8月1日から発売する。
ヤンマーは、高精度でハイスピードな植付け性能と作業の効率化を実現した乗用田植機「RGシリーズ」の発売を発表した。
ヤンマーは、アジアにおける主要農業国であるタイでトラクターの現地生産を本格的に開始した。
ヤンマー舶用システムは、安定航行を実現したディーゼルエンジン搭載のフィッシングボート『EX31』をジャパンボートショー11で披露、4月1日から発売すると発表した。
ヤンマー舶用システムは4日、プレジャーフィッシングボート『Zarpa26』(サルパ)を大幅に見直し、「New Zarpa26」として5月1日から発売すると発表した。
ヤンマー建機は11日、ショベルローダ「V3-6」など計6車種のアクセルペダルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2007年8月20日〜2009年2月9日に製作された649台。
ヤンマーは23日、農耕トラクタ『EF116』『EF118』『EF120』『EF122』のかじ取り装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ヤンマーエネルギーシステムは、新規事業として太陽光発電システム事業に参入すると発表した。
ヤンマー舶用システムは、高いフィッシング機能と快適な居住性を融合させたニューコンセプトボート『EX33A』を7月21日から発売する。
ヤンマーは、2011年から適用されるIMO(国際海事機関)のNOx(窒素酸化物)2次規制対応エンジンの鑑定書を国内舶用エンジンメーカーとして初めて日本海事協会から取得した。
ヤンマーエネルギーシステムとニチコンは26日、電気二重層コンデンサ(EDLC)を蓄電部に採用した瞬時電圧低下補償装置を搭載し、一台で瞬時電圧低下から長時間停電までの電源を無停電安定供給できる、非常用エンジン発電装置を業界で初めて共同開発した。
ヤンマーは、同社100%子会社であるヤンマー農機を吸収合併すると発表。ヤンマーを存続会社とする吸収合併で、ヤンマー農機は解散。合併期日は2月21日。
ヤンマー農機は、国内市場向け農機販売会社を統合・再編すると発表した。
ヤンマー農機は16日、農耕トラクタ『EG227X』など計10車種の窓ガラスに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2007年4月23日 - 2008年8月20日に製作された1854台。