日本EVクラブは、神戸コンベンションセンターで開催される「第31回国際電気自動車シンポジウム・展示会(EVS31)」(9月30日~10月3日開催)に出展し、9月30日に「親子電気レーシングカート教室(組立&試乗)」を実施する。
SUBARU(スバル)は、9月30日から10月3日まで神戸コンベンションセンターで開催される「第31回国際電気自動車シンポジウム・展示会(EVS31)」に出展する。
住友ゴム工業は、9月30日から10月3日まで神戸コンベンションセンターで開催される「第31回国際電気自動車シンポジウム・展示会(EVS31)」に出展する。
アイシングループは、9月30日から10月3日まで、神戸コンベンションセンターで開催される「EVS31(第31回国際電気自動車シンポジウム・展示会)&EVTeC 2018(EV技術国際会議2018)」に出展し、電動化分野に関連した製品と技術を紹介する。
東芝は、車両接近通報装置向けオーディオパワーICの量産出荷を発表した。
EVS22のフォードブースでもっとも注目を浴びていたのは、今年1月のデトロイトモーターショーでお披露目され、最優秀コンセプトカーに選ばれたハイブリッド・コンセプトカー、『リフレックス』コンセプトだろう。
アイシン精機はEVS22に、ロボットMTと組み合わせた、パラレルハイブリッド車用変速機を参考出品した。モーターの位置がクラッチより後方に位置するというシステム構成。
パシフィコ横浜で開催されたEVS22は電気自動車の国際エキシビションだが、燃料電池車(FCEV)、純電気自動車だけでなく、電気モーターと内燃機関を併用するハイブリッド車に関する技術展示も数多く見られた。
世界最大の電気自動車(EV)のエキシビション、EVS22の会場では、大手メーカーだけでなく、多様なメーカーからオリジナリティあふれるモデルを目にすることができた。
EVS22において、高出力型ハイブリッドモーター、マンガン系リチウムイオン電池、バッテリー出力制御用の新ASICなど、EV関連の要素技術を多数展示した日立製作所。
03年東京モーターショーで小型電気自動車(EV)『R1e』を参考出品して以降、ラミネート型マンガン酸リチウムイオン電池の開発、東京電力との実証実験開始と、着々と次世代EVの開発を進めてきたスバル。
「Switch!」をキャッチフレーズにオール電化を提唱する東京電力。EVS22のブースには、スバル『R1e』、三菱『i MiEV』の2つの電気自動車(EV)が並べられた。
ダイムラークライスラーは第22回国際電気自動車シンポジウム・展示会(EVS22)に『Bクラス』ベースのFCEV乗用車を参考出品。さらに研究を続け、2012年から2015年の間に実用レベルのFCEVを開発する予定だ。
多数の燃料電池電気自動車(FCEV)が展示されたEVS22。水素から電子を取り出すための触媒にプラチナを使うことから、燃料電池は資源問題で行き詰まるという意見もあるが、開発関係者は、近年の燃料電池関連技術の進歩によって、展望はひらけつつあると主張する。
EVS22では、燃料電池電気自動車(FCEV)関係の展示が充実していた。しかしFCEVについては、燃料電池の諸性能やコスト、貴金属の資源消費、またインフラ面でも水素の製造、供給網整備など、困難な課題が山積している。