
シャープとパイオニア、複数地点登録に対応した規格を開発
シャープとパイオニアは、携帯電話とカーナビゲーションシステム間をシームレスに連携するフォトリモ@ナビの機能を拡張し、複数の立寄地を含む複数地点登録に対応した規格「フォトリモ@ナビVer.1.1」を共同開発した。

ホンダ、インサイト にも通信費無料グレードを設定
ホンダは5日、『インサイト』にテレマティクスサービスを通信費無料で利用できる「リンクアップフリー」に対応した特別仕様車を発売すると発表した。価格は227万円と競争力のある価格を設定、8日より販売を開始する。

【日産 リーフ 予約開始】通信費込み、EV専用ITシステムを標準搭載
日産の電気自動車(EV)第一弾となる『リーフ』には、ホンダ『CR-Z』にオプション設定されている「ホンダHDDインターナビシステム+リンクアップフリー」にも似たナビゲーションシステム「EV専用ITシステム」が付く。

スポーツ走行向けナビ、エディアと日本精機が共同開発
エディアと日本精機は1日、日本精機のコンシューマ向けブランド「Defi」の新製品『スポーツNV』を共同開発した。日本精機が4月から市販する。

富士通テン、保守・サービス会社を設立…顧客のそばでニーズを把握
富士通テンは、カーエレクトロニクス製品の保守・サービスを専門に行う子会社を設立すると発表した。

【三洋ゴリラ2010モデル】ハードウェアも強化、クイックGPSが目玉
ゴリラ2010年モデルはハードウェアも強化されている。高速処理が自慢のゴリラエンジンは、CPUの動作クロック数がこれまでの400MHzから500MHzにバワーアップ。名称も「ゴリラエンジンII」となった。

【三洋ゴリラ2010モデル】完全な歩行ナビモードを搭載
ゴリラ2010年モデルのもうひとつのトピックは「歩行モードの充実」だ。対応するのは5.2インチモデルのみとなるが、2010年モデルでは従来モデルよりもバッテリーでの使用時間が長くなり、地図の縦表示にも対応。片手に持ちながら使えるようになった。

【三洋ゴリラ2010モデル】家に持ち込んで使える機能も
ゴリラ2010年モデルでは、エンターテイメント機能も充実した。これまではSDカードに収録したデータを再生するのみだったが、データをナビ本体のメモリーへコピーし、本体からの再生も可能としている。

【三洋ゴリラ2010モデル】増えた容量のほとんどは地図データ
三洋電機の『ゴリラ』は、PNDとしては最大となる16GB容量のSSDを搭載した。2009年モデルは8GB容量だったため、単純な計算でも容量は2倍となっている。そして増加した容量の大半は地図データに使われている。

【三洋ゴリラ2010モデル】PNDとしては最大となる16GB容量に
三洋電機コンシューマエレクトロニクスは26日、ポータブルカーナビゲション『ゴリラ』の2010年モデルを発表した。7インチモデル1機種と、5.2インチモデル2機種で、いずれも搭載するSSD容量は16GBとなった。発売開始は4月下旬を予定している。