
「ChatGPT」車載化、VWがゴルフやティグアンにオプション設定…欧州仕様
フォルクスワーゲンは6月21日、人工知能(AI)技術の「ChatGPT」を、EVの「ID.」ファミリーをはじめ、『ゴルフ』、『ティグアン』、『パサート』の欧州仕様車にオプション設定すると発表した。

ナビタイムジャパン「auカーナビ」がAndroid Auto 1.4に対応
ナビタイムジャパンは6月24日より、KDDIと協業で提供中の「auカーナビ」にて、国内専用カーナビアプリでは日本で初めて「Android Auto 1.4」に対応し、ディスプレイ上で地図のタッチ操作が可能になると発表した。

ブリッツの「テレビナビジャンパー」に『ヤリス』の適合が追加
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が販売中の「TV-NAVI JUMPER」(テレビナビジャンパー)に、トヨタ・ヤリス/ヤリスハイブリッドの適合が追加された。税込価格は2万7280円。

次世代車載ディスプレイはダッシュ全面、「M.VICS 5.0」発表…現代モービス
韓国ヒョンデグループの現代モービスは6月11日、次世代車載ディスプレイ「M.VICS 5.0」を発表した。このシステムは、運転席から助手席までをカバーするパノラママルチディスプレイを特徴とし、未来のデジタルコックピットの新たな標準になるという。

梅雨だ、台風だ! Yahoo!カーナビが新機能「雨雲レーダー」を追加
LINEヤフーが提供する基本無料で利用可能なカーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」(iOS版、Android版)は、地図上でいつ雨が降るのか、いつ止むのか、降水量などがひと目で確認できる「雨雲レーダー」機能の提供を開始した。

レクサス『LBX/NX/RX』、『クラウン』に適合のTV-KITに新たにスマートタイプが登場
自動車アフターパーツメーカー・データシステムが販売中のTV-KITシリーズにレクサス・LBX/NX/RX/RZ、トヨタ・クラウンに対応するスマートタイプ「TTV442S」が追加された。税込価格は3万6300円。

BMWがクラウドベースのナビを改良、充電情報を充実…今夏から欧州で
BMWは今夏から欧州で、最新の「BMWオペレーティングシステム8.5」を搭載した車両において、クラウドベースのナビゲーションシステム「BMWマップス」を強化する。BMWが5月29日に発表した。

会話型AIを10言語にわたって車載化へ、中国「ジーカー」がセレンスの技術を導入
米国のセレンスは5月29日、ジーリー(吉利)ホールディンググループの高級電動車ブランド「ジーカー」(Zeekr)が、セレンスの会話型AI技術を10言語にわたって車載化すると発表した。

BMWが「iDrive」システムを改良…今夏から欧州で
BMWは今夏から、欧州向けの「iDrive」システムを改良する。BMWが5月29日に発表した。iDriveとはBMWが車載用に用意する、ナビゲーションやオーディオ、車載通信およびエンターテイメント、車両情報の管制システム。

高い位置から後方視認…データシステムが『NV200 / デリカD:3』用ハイマウントリアカメラキットを発売
データシステムから日産『NV200(M20/VM20/VNM20)』/三菱『デリカD:3(BM20)』用ハイマウントリアカメラキットが新発売。税込価格は艶消し黒のノーマルモデルが2万7280円、Web限定のボディ同色塗装オプションモデルが3万3880円。