中京圏の高速道路料金、対距離制に統一へ
国土交通省は12月11日、社会資本整備審議会道路分科会国土幹線道路部会の中京圏小委員会が中京圏の高速道路を賢く使うための料金体系基本方針をとりまとめたと発表した。
スバル、完成検査保証票の電子化を検討 不正の再発防止で
スバルは12月10日、完成検査の不正に関する再発防止策の進捗状況を、12月19日付けで国土交通省に報告したと発表した。
タクシー運賃値上げ分は乗務員の労働条件改善に充当を 国交省が通達
国土交通省は12月10日、タクシー運転者の労働条件の改善を図るため、タクシーの運賃改定にあたっての留意事項を通達したと発表した。
ETC2.0と民間のデータを連携、サービスの実用化を目指す 国交省が選定
国土交通省は12月6日、ETC2.0データと民間所有データを統合して地域のモビリティサービス強化につながる新たなサービス案について4つのサービスを選定したと発表した。
都市部での自動運転バス運行の課題を検証 東京・池袋で実証実験
国土交通省は12月6日、都市部における自動運転バスの導入可能性や課題を検証するため、12月13~14日に池袋で自動運転バスの実証実験を実施すると発表した。
タクシーと鉄道の貨客混載が国土交通大臣賞 2019年度のグリーン物流優良事業者表彰
経済産業省と国土交通省は12月6日、荷主や物流事業者などの協力で持続可能な物流体系構築に顕著な功績があった優良な取り組みを顕彰する「グリーン物流優良事業者表彰」の2019年度の受賞者が決定したと発表した。
タカタ製エアバッグに関して自動車メーカー7社に調査を指示…新たな不具合 国交省
国土交通省は12月6日、タカタ製エアバッグ・インフレータの異常破裂が原因と疑われる死亡・重症事故が豪州で発生したことを受けて、自動車メーカーなど、7社に対して、早急に原因究明とリコールなどの市場措置の要否について検討し、結果を報告するよう指示した。
グリーンスローモビリティを使った有償旅客輸送 高齢者向けにスタート
国土交通省は12月3日、「グリーンスローモビリティ」を活用して高齢者を有償で送迎する事業が同日より、町田市鶴川団地でスタートしたと発表した。グリーンスローモビリティの自家用有償旅客運送による本格事業開始は全国で初。
空港制限区域内で旅客輸送バスの自動走行 実証実験を実施へ
国土交通省は12月2日、地上支援業務(グランドハンドリング)の省力化・自動化を図るため、空港制限区域内でる旅客等輸送用バスの自動走行実証実験を実施すると発表した。
「冠水した道路を走行する場合に発生する不具合」をとりまとめ 国交省
国土交通省は、台風や大雨などによる自然災害が相次いでいることから、自動車が冠水した道路を走行する場合の注意喚起を開始した。
