衝突被害軽減ブレーキ装備を義務付け 新型車で2021年11月から
国土交通省は12月17日、高齢運転者による交通事故削減に向けて世界に先駆け2021年11月以降の国産新モデルの乗用車新車から衝突被害軽減ブレーキの装着を段階的に義務付けると発表した。
「衝突被害軽減ブレーキを過信しないで」 事故多発で国交省が注意喚起
国土交通省は12月17日、運転者が衝突被害軽減ブレーキの機能を過信して事故に至ったと疑われるケースが増加していることから、ユーザーへの注意喚起する。
自動ブレーキの義務化、国産新型車は2021年11月発売から[新聞ウォッチ]
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
ETC2.0を地域交通マネジメントに活用する取り組み 研究結果を公表へ
国土交通省は12月16日、ETC2.0を活用した地域交通マネジメントの実装に向けて「地域道路経済戦略研究会」を12月18日に開催すると発表した。
環境アセスの予算計上はしない…国交相、佐賀県との九州新幹線西九州ルート協議に期待感
赤羽一嘉国土交通大臣は12月13日に開かれた定例会見で、九州新幹線西九州ルート新鳥栖~武雄温泉間の整備に難色を示している佐賀県と国との協議開始について、期待感を示した。
3次元点群データの利活用を民間から募集…自動運転車用地図など 国交省
国土交通省は12月16日、民間企業を対象に車載型センシング装置を使って集めた3次元点群データの利活用案を募集すると発表した。
国立競技場周辺の歩道のバリアフリー情報を公開
国土交通省は12月13日、国立競技場周辺における歩道のバリアフリー情報を公開したと発表した。
物流車両を優先する予約専用駐車場、利用者が大幅減 実証実験結果まとめ
国土交通省は12月13日、「うろつき交通」による交通渋滞抑制に向けて、物流車両を優先する予約専用駐車場の実証実験結果を発表した。
「交通運輸フォーラム」交通運輸分野の最新動向を発表 1月27日開催
国土交通省は、交通運輸分野での最新の研究開発状況や研究成果を幅広く共有し、知の連携を図るため、第4回「交通運輸技術フォーラム」を2020年1月27日にJA共済ビル(東京都千代田区)で開催すると発表した。
東京・日原地区で車検証の有効期間を再延長 台風19号
国土交通省は12月12日、台風19号の被害に伴って、東京都西多摩郡奥多摩町日原に通じる一般都道204号の道路の一部が崩落したことから、同地区に使用の本拠とする自動車が継続検査の受検が困難なため、自動車検査証の有効期間を再延長すると発表した。
