バスターミナルで先進的警備システムを実証実験へ 東京駅八重洲南口
国土交通省は、不特定多数が集まる公共交通機関の施設におけるテロ対策の推進を図るため、東京駅八重洲南口バスターミナルで先進的警備システムの実証実験を2月14~21日に実施する。
超小型モビリティの安全基準を設定へ 前面衝突基準の試験速度は40km/h
国土交通省は2月7日、道路運送車両の保安基準の一部規定の適用関係を整理するため、必要な事項を定める告示の一部を改正すると発表した。
持続可能な運送サービスに向けて法改正 MaaS運賃設定のワンストップ化など
政府は2月7日、「持続可能な運送サービスの提供の確保に資する取組を推進するための地域公共交通の活性化及び再生に関する法律」の一部改正案を閣議決定した。
先進安全技術の要件を追加へ…対歩行者ブレーキや後付けペダル踏み間違い抑制
国土交通省は、先進安全技術の性能認定実施要領の一部を改正すると発表した。
中小トラック運送事業者のテールゲートリフター導入 国交省が支援
国土交通省は2月5日、補正予算に計上された「中小トラック運送事業者向けテールゲートリフター等導入支援事業」の申請を2月20日から受け付けると発表した。
首都高料金、1000円上乗せ---オリンピック期間中 国交省が許可
国土交通省は2月4日、横浜北西線開通後の首都高速道路の料金と、東京オリンピック・パラリンピック大会2020での首都高速道路の料金などについて首都高速道路へ事業許可した。
福島原発事故避難者の高速道路無料措置を期間延長 2021年3月末まで
国土交通省は2月4日、原発事故による警戒区域から避難している人に対する高速道路の無料措置期間を延長すると発表した。
補助対象とするグリーンスローモビリティ車両導入を補助 国交省が募集中
国土交通省は、グリーンスローモビリティとなる車両を募集すると発表した。グリーンスローモビリティは20km/h未満で公道を走ることが可能な4人乗り以上の電動パブリックモビリティ。
車椅子用駐車場の適正利用推進など バリアフリー法改正案を閣議決定
政府は2月4日、「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」の一部改正案を閣議決定した。2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を機に、共生社会の実現に向けて制度を整備する。
MaaSなどの新たなモビリティのあり方 国交省が有識者からヒアリング
国土交通省は2月6日に交通政策基本計画小委員会を開催し、MaaS(モビリティアズアサービス)をはじめとする新たなモビリティや幹線交通ネットワークのあり方、災害や老朽化への対応、インフラと交通政策の連携などについて有識者から意見を聴取する。
