東京大学大学院新領域創成科学研究科の藤本博志准教授は10月10日、同大学柏キャンパスで記者会見を行い、走行中にワイヤレス給電できる新しいインホイールモーターを開発したと発表した。実際にキャンパス内で実車を使ったデモンストレーションも行った。
ブリヂストン、東京大学、日本精工、ローム、東洋電機製造は共同で、「第3世代走行中ワイヤレス給電インホイールモータ(IWM)」の開発を進め、2025年に実証実験をフェーズへの移行を目指すと発表した。
東京大学と日本精工(NSK)、ブリヂストンは8月1日、共同で電気自動車(EV)に搭載されるインホイールモーターへの走行中ワイヤレス給電の実用化を目指すと発表した。
日本精工は4月10日、4月16日~4月25日に中国上海市で開催される「上海モーターショー2019」に出展すると発表した。
日本精工はプジョーなどから価格カルテルで損害賠償を求められていた訴訟で、和解したと発表した。
日本精工(NSK)ブースでは「ベアリングの組み立て体験」を行うことができる。机の上にはベアリングの構成部品や、それをつまむためのピンセットが置かれているが、説明員は「まずはノーヒントで始めてみましょう」と微笑む。
軸受、自動車部品、精機製品などの製造販売する日本精工(NSK)は、フレックス コーナー モジュール コンセプトや、ホイールハブモーターフィットを世界初出展。生き物のように自在に動く画期的メカニズム「バリオリンク・サスペンション」が注目を集めた。
日本最大級の就活イベント「就職博」シリーズを展開する学情は16日、大阪市で、自動車産業界に業界特化した仕事研究イベント「カーテクノロジーフォーラム」を、2018年卒業・終了予定者を対象に開催する。
日本精工は、9月13~17日に、ドイツ・フランクフルトで開催中の世界最大規模の自動車アフターマーケット展示会「アウトメカニカ フランクフルト 2016」に出展した。
日本精工は、2016年11月8日に創立100周年を迎えることから記念イベントの一環として藤沢工場で「世界で最も楽しい工場案内プロジェクト」を実施する。
日本精工が発表した2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、税引前利益が前年同期比44.6%減の146億6800万円と大幅減益となった。
日本精工は、米国で軸受製品の価格カルテルに関して集団提訴されいていた件で原告の販売会社などの一部と和解したと発表した。
日本精工は、5月25日から5月27日まで、パシフィコ横浜・展示ホールで開催される「人とくるまのテクノロジー展2016」に出展する。
日本精工とNTNは、プジョーが軸受メーカーの価格カルテルで損害を受けたとして、英国競争裁判所に提訴したと発表した。
日本精工は、世界最軽量の電動パワーステアリング(EPS)を開発した。特に高い燃費効率が求められる中小型車向けとしてグローバルに拡販する。