日本精工は、クラッチ機能を向上した「高信頼性クラッチプーリユニット」を開発したと発表した。
日本精工は、10月9日~14日にポートメッセなごや/中部国際空港セントレアで開催される「2012年国際航空宇宙展JA2012」に出展すると発表した。
日本精工は、電気自動車(EV)、ハイブリッド車(HV)などの環境対応自動車用に従来比1.8倍、世界最高水準となる高速回転を可能にしたグリース潤滑玉軸受を開発した。
日本精工は、9月26日~28日に東京ビッグサイトで開催される「第39回国際福祉機器展H.C.R.2012」に、盲導犬機能を目指した障害物回避先導ロボットを出展する。
日本精工は、同社と米国子会社がベアリングの取引に関する競争を制限したとして、ベアリング販売代理店から提訴されたと発表した。同様の提訴を複数受けている可能性があるとしている。
日本精工は、タイヤホイールに取り付ける部品と車体へ取り付ける部品を一体化したユニット軸受「高信頼性シール付きハブユニット軸受」を開発した。新興国をはじめとしたグローバル市場向けに投入して2016年に売上40億円を目指す。
日本精工は、車載用ICの最終検査装置など向けに「高加減速メガトルクモータPXシリーズ」を追加すると発表した。
日本精工は、7月11日~13日に東京ビッグサイトで開催される「TECHNO-FRONTIER 2012 第21回モーション・エンジニアリング展」に出展すると発表した。
日本精工は、ベアリングの納入価格でカルテルを結んでいたとして独占禁止法違反の容疑で東京地裁に起訴されたことに関して、大塚紀男社長が報酬を3か月間、30%返上すると発表した。
公正取引委員会は、ベアリング(軸受)の取引に関する独占禁止法違反の容疑で日本精工、NTN、不二越の3社を刑事告発した。
日本精工は、2012年7月をめどに、日本国内の全役員、幹部社員や顧客対応のため外出が多い社員などを対象に、iPhone 4Sを約1000台をKDDIより導入すると発表した。
日本精工が11日発表した2012年3月期の連結決算は、営業利益が前期比2.1%増の444億1700万円で、増益となった。
日本精工は、5月23日から25日までパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で開催される「人とくるまのテクノロジー展2012」に出展する。
東京地方検察庁特別捜査部と公正取引委員会は、日本精工、NTN、ジェイテクト、不二越のベアリング大手4社に対して独占禁止法違反(不当な取引制限)の容疑で強制捜査に乗り出した。
日本精工は、4月23日から開幕する「北京モーターショー2012」に小型・軽量や長寿命、低トルク、高密封などでクルマの効率や信頼性の向上に貢献する製品や技術を数多く展示する。