日本精工は、10月30日から11月8日まで、東京ビッグサイトで一般公開される「第44回東京モーターショー2015」に、「安全」と「環境」分野に貢献する製品や技術を出展すると発表した。
日本精工は、自動車の自動変速機として広く普及している多段変速機(ステップAT)に使用される遊星歯車(プラネタリ)機構向けに、世界最小ころスラストニードル軸受を開発した。
東京大学大学院 新領域創成科学研究科の藤本准教授らの研究グループは、ワイヤレスで電力伝送する「ワイヤレスインホイールモータ」搭載車の走行に世界で初めて成功したと発表した。
日本精工が発表した2015年3月期連結決算は、営業利益が前年同期比43.0%増の973億2700万円と大幅増益となる。
日本精工は、4月22日から4月29日まで、中国上海市の上海新国際博覧センターで開催される「上海モーターショー2015」に出展すると発表した。
日本精工は、3月14日に営業運転を開始した北陸新幹線のE7系、W7系に高機能軸受が採用されたと発表した。
日本精工は2月2日、2014年4-12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。それによると、売上高は7119億0300万円(前年同期比+11.6%)、営業利益は670億2100万円(+49.9%)、経常利益は668億3300万円(+48.8%)、四半期純利益は437億2500万(+176.7%)だった。
日本精工は、自動車向け機能安全国際標準規格に準拠した電動パワーステアリング(EPS)を開発したと発表した。
日本精工は、電気自動車(EV)の快適性と、航続距離の向上に結びつく駆動モータ用の「静音・低摩擦玉軸受」を開発した。新製品は、2020年に売上げ5億円を目指す。
日本精工は、自動車向けトランスミッションの小型・軽量化、高機能化に貢献する「新リテーナープレート付き玉軸受」を開発したと発表した。
日本精工は、自動車用ディーゼルエンジンのロッカーアーム用に低摩擦化や高耐久性を実現することで燃費向上に貢献する「低トルクタペットローラ」を開発したと発表した。
日本精工は、12月11日・12日にポートメッセなごや(名古屋市)で開催される「人とくるまのテクノロジー展2014名古屋」に出展すると発表した。
日本精工(NSK)は10月22日、中国の首都・北京で開催される鉄道見本市「第12回中国国際現代鉄道展覧会(MODERN RAILWAYS 2014)」に鉄道車両用の軸受を出展すると発表した。開催期間は10月28日から31日まで。
日本精工は、自動車用自動変速機や無段変速機、ハイブリットシステムに使用されるプラネタリ(遊星)機構用「超長寿命プラネタリシャフト」を開発した。変速機の小型・軽量化により燃費向上に貢献する。
日本精工は、中国での軸受の取引に関して、独占禁止法に違反する行為をあったとして、中国国家発展改革委員会から1億7492万人民元(約29億円)の制裁金の支払いを命じられたと発表した。