日本精工は18日、インドのABCベアリングと合弁で自動車用軸受を生産するNSK-ABCベアリングを増資し、生産能力を増強すると発表した。
日本精工は、過酷な環境下でも信頼性と摩擦損失の低減を両立した「高密封性ハブユニット軸受」を開発したと発表した。
日本精工は29日、世界で初めてFF車への搭載を可能にしたトロイダルバリエータ(無段変速機)を開発したと発表した。
日本精工は、第42回東京モーターショーで、小学校高学年以上を対象にしたベアリング(軸受)の設計やまさつのシミュレーションを行う体験コーナーを開設する。
日本精工は、中空軸でありながら長寿命を実現したボールねじを開発、日立オートモティブシステムズの「電動型制御ブレーキ」に採用されたと発表した。
日本精工が発表した2011年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比13.0%増の229億3500万円と増益となった。
日本精工は27日、新開発の外界認識技術と、ガイダンス機能により、階段の位置の検出と形状認識を自律して行ない階段を先導しながら昇降できる四脚車輪型ロボットを開発したと発表した。
日本精工は10月20日、中国安徽省合肥市の工場建設予定地で起工式を開催した。起工式には、合肥市長や安徽省の関係者など市政府関係者も出席した。
日本精工は22日、オートマチックトランスミッション用の「油流制御機能付き一体型スラストニードル軸受」を開発したと発表した。
日本精工は、9月29〜10月2日、ポートメッセなごや(愛知県名古屋市)で開催される工作機械を中心とするFA技術専門展「メカトロテック・ジャパン2011(MECT2011)」に出展する。
日本精工は、二次電池や液晶パネルなどに用いられるフィルムの延伸機テンタークリップ向けに、高性能で長寿命の「テンタークリップ用軸受」を開発した。需要が増加しているフィルム延伸機のグローバル市場で2014年に年間約4億円の売上を目指す。
公正取引委員会は、自動車用ベアリングなどの価格についてカルテルを結んでいた容疑でベアリング大手4社の本社などに独占禁止法違反(不当な取引制限)違反の疑いで強制調査に入った。
日本精工は、モータ用の大径軸受として自動車用途としては世界最高の回転速度となるdmn200万以上の超高速回転を可能にした玉軸受を開発した。
日本精工は、東日本大震災に伴う電力不足に対応し、7月から9月の間、使用最大電力を15%削減するための節電対策をまとめた。
日本精工が発表した2012年3月期の通期連結決算業績見通しは、営業利益が前年同期比14.9%増の500億円と大幅増益になる見通し。