この週末はトランプ氏がコロナに感染したニュースで世界中が大騒ぎとなったが、モーターファンにとっては、ホンダが自動車レースのF1(フォーミュラワン)から撤退を決めたこともショックが大きかったようだ。
ホンダは9月9日、航空機事業子会社のホンダエアクラフトカンパニー(HACI)が『ホンダジェット・エリート』をF1チーム「スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ」にデリバリーしたと発表した。
23日、今季開幕を前に意欲や展望を語ったホンダF1のパワーユニット(PU)開発総責任者・浅木泰昭氏。ビジネスジェット機「HondaJet」の技術も活用するホンダF1には高地得意の傾向があると示唆し、「今年は平地でもメルセデスPUに追いつく」との具体的目標にも言及した。
ホンダは3月31日、かつてない新しいものづくりに挑戦する人々を応援するプロジェクト「THE POWER OF CRAFTS」をスタート。SNSで話題のクリエイターたちによる5つのホンダクラフト作品を公式ツイッターおよび特設サイトで公開した。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
シンガポールのJet It社は1月17日、最初の『ホンダジェット』の引き渡しを受け、米国東海岸でプライベートジェットのシェアリング事業を開始した、と発表した。
ホンダは12月20日、ビジネスジェット機『ホンダジェット・エリート』の日本における初号機の引き渡し式を東京・羽田空港内で開催した。
ホンダの航空機事業子会社であるホンダエアクラフトカンパニー(以下:HACI)は、12月20日、東京の羽田空港内において、同月7日に国土交通省航空局から型式証明を取得した小型ビジネスジェット機『ホンダジェット・エリート』の日本における初号機の引き渡し式を行った。
ホンダの航空機事業子会社のホンダエアクラフトカンパニー(HACI)は12月7日、国土交通省航空局から『ホンダジェットエリート』の型式証明を取得したと発表した。
ホンダエアクラフトカンパニー(HACI)は、米国フロリダ州で開催されるビジネス航空ショー「ナショナル・ビジネス・アビエーション・アソシエーション(NBAA)2018」で、従来モデル「ホンダジェット」に適用可能な「APMGパフォーマンスパッケージ」を発表した。
ホンダは、航空機事業子会社のホンダ・エアクラフト・カンパニー(HACI)の製造するホンダジェットの2018年上半期(1-6月)デリバリー数が17機となり、小型ジェット機カテゴリーで最多を達成したと発表した。
ホンダは小型ビジネスジェット機『ホンダジェット』の日本での受注を始め、2019年前半には顧客への引き渡しが始まる見込みとなった。15年末に米国で初号機を納入し、中南米、欧州、中国を含むアジア、中東へと販路を拡大してきたが、ようやく母国の空を飛ぶことになった。
ホンダは6月6日、小型ビジネスジェット「ホンダジェット」を日本で発売すると発表。その記者会見で八郷隆弘社長は「ホンダがこういうものをつくっていることを日本でも理解してもらい、チャレンジしている姿を見せたい」と述べた。
丸紅は、100%子会社の丸紅エアロスペースがホンダの航空事業子会社ホンダエアクラフトカンパニーと日本国内での小型ジェット機「ホンダジェット」のディーラー契約を締結した。
大リーグ・エンゼルスで活躍している”二刀流”の大谷翔平選手の7歳違いの兄(龍太氏)が所属するトヨタ自動車東日本(岩手・金ケ崎町)が、7月中旬、東京ドームで行われる都市対抗野球の本大会出場を決めたという。