乗用車の搭載バッテリー構成比が変動している。バッテリー大手のジーエス・ユアサバッテリーによると、国内保有台数におけるアイドリングストップ(IS)車の構成比が2014年度は5%程度のところ、2015年度には10%程度に拡大する見込みだ。
GSユアサ・コーポレーションの連結子会社リチウムイオンエナジー・ジャパンが、三菱自動車向けに供給したリチウムイオン電池に不具合があり、リコールを届け出たことから、リコール関連損失30億円の特別損失を計上すると発表した。
GSユアサが発表した2013年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、最終利益が前年同期比88.0%減の1億2700万円となった。
夏本番はこれから。ドライブをする機会も増える。低燃費車の浸透は加速度する一方で、軽自動車業界でもハイブリッド車並みの燃費競争が続く。
ジーエス・ユアサ バッテリーは今夏、バッテリーの新製品『エコR ロングライフ』を投入した。
夏本番を迎え、レジャーにクルマを利用するシーンが増える時期。炎天下のなか、バッテリーにかかる負担は少なくない。特に近年は駆動システムにも電力を用いる車両が増え、改めて車と電気の関係がフォーカスされる機会が増えた。
ブルーエナジーは7月11日、同社が製造・販売しているリチウムイオン電池が、ホンダ『アコードハイブリッド』、『アコードプラグインハイブリッド』に搭載されていると発表した。
近年、自動車の電子化、電動化はめまぐるしく進化しているが、こうした電子機器が動作する源は電気である。
日本のボッシュ・グループは2013年6月20日、神奈川県横浜市の同社研究施設で年次記者会見を開いた。
ボッシュは6月20日、GSユアサおよび三菱商事と、次世代高性能リチウムイオン電池の開発に取り組むことで合意したと発表した。
GSユアサのベトナム子会社であるGSバッテリー ベトナム(GSV)社は、二輪車用鉛蓄電池の新組立工場用地を確保、生産能力を倍増すると発表した。
GSユアサバッテリーは、先進のテクノロジーを搭載した自家用乗用車用高性能バッテリー「エコR ロングライフ」シリーズを7月より発売する。
GSユアサは、タイの持分法適用関連会社であるサイアムジーエスバッテリー社(SGS社)の経営権を獲得し、連結子会社化すると発表した。
GSユアサが9日発表した2013年3月期通期連結決算は、営業利益が前期比39.0%減の97億7500万円で、大幅減益となった。
GSユアサは、F1日本GP決勝当日、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスVIPパドッククラブに招待するキャンペーンの受付を開始した。