GSユアサバッテリーは、トヨタのハイブリッド車に対応した、補機用バッテリー「ECO.R ハイブリッドシリーズ」を7月1日より順次発売する。
GSユアサは5月12日、同社の蓄電池システムがJR東日本の新型車両・EV-E301系「ACCUM(アキュム)」に採用されたと発表した。
GSユアサは5月8日、2014年3月期(通期)の連結決算を発表した。
GSユアサは4月24日、第46回市村産業賞において、「アイドリングストップ車用の高効率・高耐久鉛電池の開発と実用化」の功績が認められ、「貢献賞」を受賞した、と発表した。
GSユアサは、屋井乾電池・パナソニックとともに、「IEEEマイルストーン」の「日本の一次電池・二次電池産業の誕生と成長、1893」に認定されたと発表した。これは電池産業の発展・普及への貢献が評価されたもの。
GSユアサは、同社が提供したリチウムイオン電池を搭載した京都市梅小路公園(京都市下京区)のチンチン電車(市電)が、3月8日から運行を開始したと発表した。
GSユアサは3月20日、鉛蓄電池の価格を全機種10%以上値上げすると発表した。
GSユアサバッテリーは、2013年10月1日から2014年1月16日まで開催した「GSユアサ小学生ECO絵画コンクール」の入賞作品15点と入賞10団体を、同社Webサイト内に設けたコンクール特設サイトで発表した。
ロバート・ボッシュ、GSユアサと三菱商事の3社は、リチウムイオン電池を共同開発する合弁会社「リチウムエナジー・アンド・パワー」を、ドイツ・シュトゥットガルトに設立したと発表した。
GSユアサは2月4日、2013年4-12月期(第3四半期)の連結決算を発表した。
【タイ】GSユアサ(京都市南区)は30日、バンコク郊外のサムットプラカン県に、100%出資子会社「GSユアサアジアテクニカルセンター」(資本金3000万バーツ=約1億円)を設立したと発表した。
GSユアサは1月30日、タイ・サムットプラカーン県に、100%出資子会社として、GSユアサアジアテクニカルセンター社(GYAT)を設立したと発表した。
GSユアサコーポレーションは、子会社リチウムエナジー・ジャパンが製造した車載用リチウムイオン電池を搭載したモデルを、三菱自動車がリコールの届け出を行ったことに関連して、追加の特別損失を計上すると発表した。
GSユアサ・コーポレーションが発表した2013年9月中間期の連結決算は、経常利益が前年同期比2.6%増の50億7900万円となった。自動車用電池の原材料高騰の影響があったものの、為替差益で増益となった。
GSユアサは、子会社のいわきユアサ本社敷地に1MW出力のメガソーラーを建設し、6月13日より稼働開始。8月22日時点で、総累計発電量は25万0753kWhと順調に稼働を続けている。