光岡自動車が7日発表した新型電気自動車『雷駆-T3(ライク-T3)』は、ユアサM&Bと共同開発した業務用向け3輪EV。両社は、発表とあわせて同車両を使った実証試験を行う法人モニターの募集を開始した。
リチウムエナジージャパンは7月6日、三菱自動車から発売予定の電気自動車(EV)『i-MiEV』の長距離走行が可能な上級の「Gグレード」に、同社のリチウムイオン電池『LEV50』の採用が決定したと発表した。
GSユアサは、4月20日に発表したリチウムイオン電池を使用した電源装置3製品のうち、2製品のバックアップ時間を修正すると発表した。
GSユアサは24日、同社が開発したアイドリングストップ車用の鉛蓄電池がトヨタ自動車の『ヴィッツ』のアイドリングストップ機能「スマート・ストップ」仕様に採用されたと発表した。
GSユアサコーポレーションが発表した2011年3月期の連結決算は、営業利益が前年同期比52.7%増の175億8900万円と増益となった。
GSユアサは、コスト低減を図るため、2011年度から海外拠点の鉛蓄電池用部材をグループで集中調達すると発表した。
GSユアサとジーエス・ユアサパワーエレクトロニクスは、長時間、繰り返し停電を想定したバックアップ用無停電電源装置3機種を発売すると発表した。
東日本大震災では部品メーカーや関連企業も被災した。28日の操業再開・停止・見通しの動向は以下の通り。
GSユアサコーポレーションは、電源装置を製造する子会社いわきユアサ(福島県いわき市)が3月28日から操業を再開したと発表した。
GSユアサ・コーポレーションが発表した2010年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比188.2%増の119億5500万円となり、大幅増益となった。
GSユアサグループは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が打ち上げたH-II Bロケット2号機と、搭載された宇宙ステーション補給機「こうのとり」の2号機(HTV)にGSユアサテクノロジー製の高性能リチウムイオン電池が搭載されたと発表した。
GSユアサ、三菱商事、三菱自動車、リチウムエナジージャパン(LEJ)の4社は、三菱の電気自動車(EV)『i-MiEV』に搭載して使用済みとなった、リチウムイオン電池の二次利用に関する実証実験を開始する。
GSユアサは、GSユアサグループで製造・販売しているオートバイ用電池の模倣品が、インターネットのオークションサイトなどで流通しているとして、注意喚起している。
GSユアサコーポレーションは、三菱自動車などとの合弁会社リチウムエナジージャパン、ホンダとの合弁会社ブルーエナジーがそれぞれ経済産業省の「2010年度低炭素型雇用創出産業立地推進事業」に採択され、補助金の支給が受けられること発表した。
GSユアサコーポレーションは、2009年5月に公表した2010年度を初年度とする3か年の「第二次中期経営計画」を修正した。