
GSユアサ、電池原材料高騰の影響で営業減益…2013年9月中間決算
GSユアサ・コーポレーションが発表した2013年9月中間期の連結決算は、経常利益が前年同期比2.6%増の50億7900万円となった。自動車用電池の原材料高騰の影響があったものの、為替差益で増益となった。

GSユアサ、いわき子会社のメガソーラー稼働2か月で累計発電量25万kWh
GSユアサは、子会社のいわきユアサ本社敷地に1MW出力のメガソーラーを建設し、6月13日より稼働開始。8月22日時点で、総累計発電量は25万0753kWhと順調に稼働を続けている。

IS車・従来車に両対応、GSユアサの新バッテリーはエポックメイキングなのか
乗用車の搭載バッテリー構成比が変動している。バッテリー大手のジーエス・ユアサバッテリーによると、国内保有台数におけるアイドリングストップ(IS)車の構成比が2014年度は5%程度のところ、2015年度には10%程度に拡大する見込みだ。

リチウムイオンエナジー・ジャパン、三菱自リコール関連で30億円の特別損失を計上
GSユアサ・コーポレーションの連結子会社リチウムイオンエナジー・ジャパンが、三菱自動車向けに供給したリチウムイオン電池に不具合があり、リコールを届け出たことから、リコール関連損失30億円の特別損失を計上すると発表した。

GSユアサ第1四半期決算…三菱自動車リコール関連の特損計上で純利88%減
GSユアサが発表した2013年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、最終利益が前年同期比88.0%減の1億2700万円となった。

【まとめ】夏のドライブ前に確認しておきたい! 車内の電力消費とバッテリーのしくみ
夏本番はこれから。ドライブをする機会も増える。低燃費車の浸透は加速度する一方で、軽自動車業界でもハイブリッド車並みの燃費競争が続く。

【インタビュー】IS車・通常車兼用バッテリー、その実力は…ジーエス・ユアサ バッテリー 営業企画部 畑中剛部長
ジーエス・ユアサ バッテリーは今夏、バッテリーの新製品『エコR ロングライフ』を投入した。

【インタビュー】アイドリングストップ車も通常車も…兼用バッテリーが夏のドライブを救う ジーエス・ユアサ バッテリー 営業企画部 畑中剛部長
夏本番を迎え、レジャーにクルマを利用するシーンが増える時期。炎天下のなか、バッテリーにかかる負担は少なくない。特に近年は駆動システムにも電力を用いる車両が増え、改めて車と電気の関係がフォーカスされる機会が増えた。

ブルーエナジー、リチウムイオン電池が アコードハイブリッド などに搭載
ブルーエナジーは7月11日、同社が製造・販売しているリチウムイオン電池が、ホンダ『アコードハイブリッド』、『アコードプラグインハイブリッド』に搭載されていると発表した。

夏こそ注意! アイドリングストップ車オーナーが把握すべきバッテリーのいろは
近年、自動車の電子化、電動化はめまぐるしく進化しているが、こうした電子機器が動作する源は電気である。