
GSユアサ、近畿車輌の自己充電型バッテリ電車に車両駆動用蓄電池システムを供給
GSユアサが製造・販売している産業用リチウムイオン電池モジュール「LIM30H-8A」を活用した車両駆動用蓄電池システムが、近畿車輌開発の自己充電型バッテリ電車「Smart BEST」に採用された。

GSユアサと三菱商事、大規模リチウムイオン蓄電システムをチリ発電所に納入
GSユアサと三菱商事は、チリ・コクラン石炭火力発電所向けに、最大出力20MWの運転予備用リチウムイオン電池約6.3MWhを納入すると発表した。

GSユアサ、国際宇宙ステーション用リチウムイオン電池を受注
GSユアサは30日、同社の100%出資会社であるGSユアサリチウムパワー社が、米国プラットアンドホイットニーロケットダイン社(PWR社)から国際宇宙ステーション用のリチウムイオン電池を受注したと発表した。

GSユアサ、プラグインハイブリッド車用リチウムイオン電池の新技術を開発
GSユアサは8日、次世代プラグインハイブリッド(PHEV)用リチウムイオン電池の新技術を開発したと発表した。

佐川急便、京都に3輪EV 雷駆T3 を試験導入
SGホールディングスグループの佐川急便は、宅配便の集荷・配達用途に3輪電気自動車(3輪EV)2台を京都で試験導入した。

GSユアサ、EVの販売低調で業績見通しを下方修正
GSユアサ・コーポレーションは、電気自動車(EV)の販売が想定を下回っていることから、2013年3月期通期業績見通しを下方修正した。

GSユアサ、東武鉄道に回生電力貯蔵装置を納入…省エネにも有効
GSユアサは東武鉄道に1800kW出力(360kW×5ユニット)の回生電力貯蔵装置「E3ソリューションシステム」を納入した。

【ホンダ CR-Z 改良新型】リチウムイオン採用で出力アップも容積は3%減
ホンダのハイブリッド車『CR-Z』は一部改良を機に、これまでのニッケル水素バッテリーからリチウムイオンバッテリーへと変更された。新型CR-Zは9月28日発売で、価格は236万5000~263万円。

三菱自動車など4社、京都府と災害時におけるEV無償貸与の協力協定を締結
京都府と三菱自動車工業など4社は、京都府内での自然災害や大規模停電等が発生した場合に、京都府が応急対応や災害復興のため、協力企業に対して電気自動車(EV)および給電装置の提供(無償貸与)協力を要請することができる協定を締結した。

GSユアサ、東北本線平泉駅に240kWhのリチウムイオン電池蓄電システムを納入
GSユアサは13日、駅使用電力を自然エネルギーでまかなう「ゼロエミッション」を目指した「エコステ」のモデル駅である北本線平泉駅に容量240kWhのリチウムイオン電池蓄電システムを納入したと発表した。