GSユアサは、自動車用リチウムイオンバッテリー生産の海外初拠点となるハンガリー新工場を稼働、欧州自動車メーカーへの出荷を開始した。
GSユアサは、大島造船所(長崎県西海市)が6月12日に命名式を行なった国内初の完全バッテリー推進船「e-Oshima」の動力源として、同社の産業用リチウムイオン電池が搭載されたと発表した。
GSユアサ バッテリーは、充電制御車・従来車に対応したJIS規格の自動車エンジン始動用鉛バッテリー「ECO.Rハイクラス/スタンダード」を6月より発売する。
GSユアサバッテリーは、欧州EN規格の自動車用鉛バッテリー「ECO.R ENJ」シリーズに、アイドリングストップ車(IS車)対応の3製品を追加し、12月より発売する。
GSユアサは5月22日、子会社のSiam GS Batteryが自動車・家庭電源用他鉛蓄電池の輸入・卸売販売を行う新会社「Siam GS Battery Myanmar」をミャンマーに設立したと発表した。
GSユアサは3月6日、金属シリコン電極開発によるリチウムイオン電池の高エネルギー密度化技術の改良に成功したと発表した。
ロバート・ボッシュ、GSユアサ、三菱商事の3社による合弁会社リチウムエナジーアンドパワー(LEAP)は電池技術での研究開発を終了、3社は提携を解消すると発表した。
GSユアサは1月11日、昨年10月ハンガリー・ミシュコルツ市に設立した子会社「GSユアサ ハンガリー」にて、リチウムイオンバッテリー工場を建設すると発表した。
GSユアサは12月4日、電池工業会規格(SBA)として制定されたEN規格の自動車用鉛バッテリー「ECO.R ENJ」シリーズをリニューアル発売した。
ブルーエナジーは、同社が製造・販売しているリチウムイオン電池「EHW5」がホンダが9月29日に発売した新型『ステップワゴン・スパーダ』のハイブリッド仕様車に採用されたと発表した。
GSユアサは、最新のアイドリングストップ車(IS車)に対応する先進テクノロジーを採用した自動車エンジン始動用鉛バッテリー「ECO.R レボリューション」シリーズを11月より発売する。
GSユアサは、トルコの持分法適用関連会社IGYA社に対して、現地パートナーInci Holding Anonim Sirketi社とともに、1億トルコリラ(約30億円)の増資を4月28日に行ったと発表した。
GSユアサは、バッテリー上がりなどに使用する、12V鉛バッテリー専用の自動車エンジンスタート補助用電源「PT1000L」を6月1日より発売する。
GSユアサバッテリーは、6月1日より自動車用鉛蓄電池(補修用)の価格を値上げすると発表した。
GSユアサの子会社であるジーエス・ユアサ テクノロジー(GYT)は、防衛装備庁と契約した「海上自衛隊向け潜水艦搭載リチウムイオン電池」の量産を3月より開始すると発表した。