DHLジャパンは、荷物の持ち込み拠点であるエクスプレスセンターを新たに東京、大阪、神戸の3か所に開設した。
DHLジャパンは、2006年7月から環境保護の一環で集配業務車両として使用しているダイムラーの燃料電池車『F-Cell』を、神戸メリケンパークで開催された「エコカーワールド2008in神戸」にメルセデスベンツ日本が展示したと発表した。
ダイムラー・クライスラー日本(DCL)は、DHLジャパンとのパートナーシップに基づいて行っている燃料電池乗用車『F-Cell』のフリート走行実証試験の活動状況について、12日に開催される「JHFCセミナー」で公表する。
北京モーターショー=オートチャイナ2006が開催される北京市内に、アウディ『TT』をモデルにした巨大彫刻が飾られた。これをドイツから北京まで空輸したのがアントノフ『An-124』貨物機だ。
世界最大規模のロジスティクス・プロバイダーであるDHLジャパンは、日本における環境保護に配慮した取り組みとして「グリーンロジスティクス」を開始する。まずその第一弾として、燃料電池、ハイブリッドトラック、自転車を活用した集配サービスを東京都を中心に順次進める。
国際ヨットレース、2007年アメリカズカップに挑戦するBMWオラクル・レーシング・チームは27日、カップ開催地のスペインのバレンシアで、新型艇「USA 87」の命名式を行ない、同地にチームベースを正式にオープンした。
国際宅配便会社DHLの日本法人DHLジャパンは、BARホンダの佐藤琢磨選手をサポートする、と15日に発表、同選手を招いて記者会見を東京渋谷のホテルで催した。DHLはロゴをリニューアル、コーポレートカラーに黄色が加わって、「前のチーム(ジョーダン)のスポンサーとして親しんでいたし、色も見なれたものですね」と佐藤。
国際宅配便会社のDHLジャパンがB・A・Rホンダのサードドライバーを務める佐藤琢磨の個人スポンサーを務めることが発表された。同社のモットーである「スピード」「精密さ」「情熱とリーダーシップ」「チームワーク」に共通するものを持っているということで、今回佐藤琢磨が起用された。
財政難が噂されるジョーダン。先日メインスポンサーであったドイッチェ・ポストの撤退が発表され、またマックス・モズレーFIA会長が「さらなるチームがレースに参戦できなくなるかも」と発言したため、ジョーダンの今後が心配されている。
ジョーダン・チームはメインスポンサーの一つあるドイッチェ・ポスト・ワールド・ネットとの契約を延長しないことを発表した。
オーストラリアでの開幕戦を1週間後に控えた22日、ベルギー、ブリュッセルの空港でジョーダン・ホンダがニューマシン「EJ12」のお目見えを行い、同時新たなスポンサーシップを発表、「DHLジョーダン・ホンダ」として2002シーズンを戦うことが明らかになった。