三菱自動車など7社は、電気自動車(EV/PHEV)をバーチャルパワープラント(VPP)のリソースとして活用するV2G(Vehicle to Grid)実証事業を6月6日より開始した。
東電グループのTEPCOホームテックは、電気自動車(EV)・プラグイン車(PHEV)への充電設備工事サービスを6月より開始した。
デロイトトーマツコンサルティング(DTC)、電力中央研究所(電中研)、東京電力エナジーパートナー(東電EP)、凸版印刷の4者は、省エネ行動を促すナッジ活用手法の確立に向けた大規模社会実証を実施、2017年度成果(速報)を発表した。
ソフトバンクグループのSBドライブは、東京電力ホールディングスの福島第一原子力発電所に導入される自動運転EVバスの運行支援を開始した。
ポルシェ ジャパンは12月19日、電動車両の普及促進活動の一環として、東京電力エナジーパートナーが展開する「eチャージポイント」の対象車両に全プラグインハイブリッドモデルが加入したことを発表した。
日産自動車と東京電力ホールディングス(東電HD)は、12月13日から2018年1月末まで、電気自動車(EV)を活用したバーチャルパワープラント(仮想発電所・VPP)実証試験を開始すると発表した。
ジャパンタクシー、ottaおよび東京電力HDの3社は、東電HDが提供するIoT見守りサービス「tepcotta(テプコッタ)」の「動く基地局」としてタクシーを活用するシステムを開発し、東京都渋谷区を中心に本格運用を開始した。
東京電力ホールディングスは、オープン・イノベーションWebページ「TEPCO CUUSOO」で電気自動車(EV)を活用した新しい事業・技術アイデアと、アイデアを自ら実証実験する提案を広く募集する「EV活用アイデアコンテスト」を開催する。
東京電力ホールディングスは12日、停電や地震情報などをプッシュ通知するスマートフォン向けアプリ「TEPCO速報」を公開し、サービスを開始した。
トヨタ自動車は、今冬発売する新型『プリウスPHV』にて、EVモード走行距離や自宅での充電量によって各種特典を受けることができる新サービス「PHVつながるでんきサービス」を国内電力会社5社と共同で実施する。
東京電力エナジーパートナーは、電動車両(電気自動車、プラグインハイブリッド車)ユーザーを対象とした新たなポイントサービス「eチャージポイント」を2017年2月から開始すると発表した。
東京電力は7日、4月にスタートする電力小売全面自由化(電力自由化)に向け、新しい料金プランとサービス群を発表した。あわせて料金プランの先行予約受け付けを開始した。
東京電力とソフトバンクは7日、電力と通信・インターネットサービスの共同商品販売において、業務提携することを発表した。
東京電力とUSENは10日、電力事業での包括提携に向け、協議を行うことで合意した。電力の全面自由化に向け、両社が展開する商品・サービスと電力を組み合わせた新サービスを開発する。
東京電力は8日、リクルートホールディングスおよびロイヤリティマーケティングとの業務提携で、基本合意書を締結したことを発表した。エネルギーと住まいに関連する、Webサービスおよびポイントサービスを共同で開発する。