
【デトロイトショー'04速報】フォード『マスタング』に60年代の香り
新型フォード『マスタング』はマスタングの全盛期、1960年代にタイムスリップしたようだ。70年代初頭、厳しい排ガス規制を受け、コンパクトスポーツカーへと転身したマスタング。

【デトロイトショー'04出品車】入魂のフォード『マスタング』
クルマは世界中で作られるが、『マスタング』を作れるのはフォードだけだ、とフォード副社長、フィル・マーテンスは語る。新型となる2005年型マスタングがデトロイトオートショー(デトロイトモーターショー)で披露される。

メーター表示盤のカラーを選べる---デルファイの新技術
デルファイは、自動車用メーターの表示盤の色を、ドライバーが自由に設定できる新技術「ライトパイプ」を開発し、フォード・モーターの『マスタング』の2005年モデル向けに供給する、と発表した。

【デトロイトショー'04出品車】フォード---『マスタング』が60年代を彷佛
フォードの目玉は、なんといっても新型『マスタング』。誕生40年になるマスタングは、レトロスタイルで60年代を彷佛させるスタイル。

フォード、『マスタング』に創業100周年記念車を設定
フォード・ジャパン・リミテッドは、特別限定車『マスタング・センテニアル・エディション』を16日から発売すると発表した。フォード・モーターの100周年を記念した限定モデル。

フォード100周年記念事業---『マスタング』
今年創立100周年を迎えるフォードでは、その記念事業としていくつものコンセプトカー発表を予定している。そのほとんどは「近い将来に市販」とされるモデルだが、フォードを代表するポニーカー、『マスタング』は2004年モデルでの販売に向けて準備が進められている。

フォード『マスタング』にアップグレードパッケージ

マツダの米合弁工場が能力増---フォードの『マスタング』生産
米フォードとマツダは、ミシガン州フラットロックにある両社折半出資の合弁会社「オートアライアンス・インターナショナル」の生産能力を、現行の年20万台から同30万台に引き上げることを決めた。フォードの主力スポーティ車『マスタング』の生産を2004年から同社に移管する。

【デトロイトショー2003続報】FR車カムバックのきざし
今年のデトロイトオートショーで目立ったのは、FR(後輪駆動)の復活。例えばフォード『マスタング』、マーキュリー『メッセンジャー』、ダッジ『マグナム』、キャデラック『シックスティーン』、アストンマーチン『AMV8バンテージ』、メルセデスベンツ『Eクラスエステート』など、数え上げればきりがないほど。

【デトロイトショー2003続報】フォード『マスタングGT』…レトロというより象徴
コカコーラのびんやナイキのスウィッシュマークはアメリカン・ポップカルチャーの“アイコン”である。そしてフォード『マスタング』が持つシルエットもそれに属するものだ……。とはフォードの自負である。