フォード・ジャパン・リミテッドは、フォード『マスタング』の限定車「マスタング・スタイルクール」を20日から発売開始すると発表した。限定40台。
旅行博が14−16日の3日間、東京ビッグサイトで開催されたが、そこで来場者がしきりに写真を撮るブースがあった。ハーツレンタカーのブースがそれで、そこにフォード『マスタングGTコンバーチブル』が展示してあったためだ。
フォードは、リア・コーポレーションと共同開発した大豆繊維を原料とする素材のシートを、8月から販売予定の2008年モデル『マスタング』に搭載することを明らかにした。
フォード・ジャパン・リミテッドは21日、『マスタング』の後部側方灯に不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。06年7月から07年1月までに生産された517台が対象。
フォード・ジャパン・リミテッドは、フォード『マスタング』の限定車「マスタングV8 GTコンバーチブル・グラバーオレンジ」(Grabber Orange)を全国のフォード販売会社を通じて20日より発売した。
フォード・ジャパン・リミテッドは、フォード『マスタング』の限定車「マスタング V8 GTクーペ・ビスタブルー」を20日から販売開始すると発表した。
フォードは人気スポーツモデル、『マスタング・シェルビィGT500』に「レッドストライプ・パッケージ」を追加することを発表した。
光岡自動車は12日、フラッグシップセダン『ガリュー』のオープンモデル、「ガリューコンバーチブル」を発表、13日より全国一斉に発売する。
「毎年新しいバージョンの『マスタング』を出す」と公言しているフォードが、最新バージョンの『シェルビイGT500KR』をニューヨークモーターショーで発表した。KRとは、「キング・オブ・ザ・ロード」の意味。
「毎年新しいバージョンのマスタングを出す」と公言しているフォードが、最新バージョンの『シェルビイGT500KR』をニューヨークモーターショーで発表する。KRとは、「キング・オブ・ザ・ロード」の意味で、フォードによると現時点で最強のマスタングだという。
フォードが、人気の『シェルビイGT』スポーツカーのコンバーチブルモデル、『シェルビイGT-Hコンバーチブル』をニューヨークモーターショーで発表する。シェルビイGTはキャロル・シェルビイ氏が『マスタング』をチューンしたモデル。
フォードは開発に2年をかけたジウジアーロ『マスタング』を発表。イタリアのデザイン会社、イタルデザイン・ジウジアーロとのコラボ作品。モダンでありながら、最初のマスタング、1965年型を連想させるレトロなイメージもある。
北米の発売から遅れること約1年半、ようやく日本市場に導入された新型『マスタング』は、初代を彷彿とさせる力強いスタイリングと、アメリカンスポーツらしい豪快な乗り味が魅力だ。
終戦直後、進駐していたアメリカ兵にもらったチョコレートの味を覚えている子供は、アメリカびいきが多い。筆者も『マスタング』と聞くと、つい血が騒いでしまう。
フォードではキャロル・シェルビィ氏と共同開発したマスタングのスペシャルバージョン、『シェルビィGT-H』をハーツレンタカーでレンタカーオンリーのバージョンとして扱ってきた。しかしユーザーからの要望も多いことから、このGT-Hの市販に踏み切ることを決定したという。