アウディ・ジャパン、野田一夫さんは「初代『TT』は1998年に発表され、バウハウスの要素を取り入れた大変新しい形をしたクルマで、発表した当時は自動車業界のみならず、デザインの世界に大きなインパクトを与えました」と初代を位置付ける。
アウディジャパンが2日に発表発売したアウディ『TT RSクーペ』は3つのセリングポイントがある。
アウディ『TT RSクーペ』をひとことで表すキーワードは、“ピュアレーシング・ピュアデザイン”だとアウディ・ジャパン営業本部商品企画部長、野田一夫さんはいう。その意味は「純粋に走ることを追い求め、そのために作られたクルマということです」。
アウディジャパンは2日、アウディ『TT RSクーペ』を発表、同日より販売を開始した。アウディ・ジャパン営業本部商品企画部長、野田一夫さんは、TT RSクーペの起源は1980年にデビューしたアウディ『クワトロ』だという。
アウディジャパンは10日、アウディのハイエンドモデルが勢揃いするホテルイベント「アウディ・アルティメット・コレクション2010」を、東京、名古屋、大阪の3会場で開催すると発表した。18日の名古屋会場を皮切りに、25日に大阪、3月4日に東京で開催される。
2日に発表されたアウディのニューモデル『TT RS』。250kW(340ps)という最高出力を誇り、1600回転から5300回転という広い範囲で450Nmという太いトルクを発生するユニットはTT RSのために新開発されたエンジン。
アウディジャパンが2日に発表したアウディ『TT RSクーペ』。2010年の目標販売台数は100台で、これは「『TTロードスター』の年間販売実績と同じ数」(同社)という。TTロードスターに比べ、TT RSクーペは「それほど競合するクルマはないだろう」と同社は話す。
250kWという高出力のエンジンを搭載し、「TT」シリーズ最速を誇るアウディ『TT RS』(2日発表)。
2日に発表され、2010年には100台のデリバリーが予定されているアウディのハイパフォーマンスモデル『TT RS』。ここでしっかりと確認しておきたいのは、同じく「TT」のハイパフォーマンスバージョンである「TT S」との違いだ。
アウディジャパンは、アウディ『TTクーペ2.0TFSI』に特別仕様車「リミテッド」を150台限定で2月2日から発売すると発表した。
アウディジャパンは2日、プレミアムコンパクトスポーツカー、アウディ『TT』シリーズのトップモデル、新型「TT RSクーペ」を発表、同日より全国のアウディ正規ディーラーネットワーク(104店舗:現時点)を通じて発売した。
アウディジャパンは2月1日、2月2日11時から、アウディフォーラム東京で報道関係者を対象に開催する「新型アウディTT RS記者発表会」の模様を、米国Twitter社が提供するマイクロBlogサービス「ツイッター」を通じてライブ中継すると発表した。
フォルクスワーゲングループと米スタンフォード大学は、未来のモビリティを研究する「VWオートモーティブイノベーションラボ」(VAIL)の新施設建設を発表。VAILの最新成果として、VW傘下のアウディ『TTS』が無人走行する様子を収めた映像を、動画共有サイトで公開した。
アウディジャパンは、アウディTTクーペ特別仕様車『Audi 100years Anniversary TTクーペ 2.0 TFSIクワトロ・リミテッド』を10月27日から発売した。アウディAGが創立100周年を迎えた記念モデルで100台限定となる。
アウディジャパンは14日、『TTクーペ2.0 TFSI』、『TTロードスター2.0TFSI』など計7車種の自動変速装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。