
【スマートエネルギーWeek13】三菱百瀬氏、PHEV「ある程度の位置を占める」
三菱自動車の開発本部EV要素研究部長を務める百瀬信夫氏は2月27日の専門技術セミナーで講演し、1月に発売した『アウトランダー PHEV』について「市場の中である程度の位置を占めるのではないか」との考えを示した。

【三菱 アウトランダーPHEV 試乗】フィールはEVそのもの、上質なファミリーカーとして通用する…井元康一郎
三菱自動車が2013年1月26日に発売したプラグインハイブリッドカー『アウトランダーPHEV』。定格出力60kWの駆動用電気モーターを前後アクスルに1基ずつ配置し、総容量12kWh、推定使用領域8kWh強の大型リチウムイオンバッテリーパックに蓄えた電力で走る。

東洋ゴム、アウトランダーPHEV にTOYO A24を供給
東洋ゴム工業は、三菱『アウトランダーPHEV』に新車装着用タイヤとして、「TOYO A24」を納入する。タイヤサイズは225/55R18 98H。

【三菱 アウトランダーPHEV 試乗】日本のEVはプラグインにシフトしていくのではないか…諸星陽一
『アウトランダーPHEV』は正確には純粋な電気自動車ではなく、エンジンも搭載しているのでハイブリッド車だ。しかし、電源から充電することも可能なので、ハイブリッドのなかでも、プラグインハイブリッドというジャンルに属している。

【インタビュー】三菱 アウトランダーPHEV、大容量は航続距離と瞬発力に効く
三菱自動車が発売した『アウトランダーPHEV』。EVを強調するエンブレムが示す通り、EV技術をベースとするプラグインハイブリッド車となる。

【三菱 アウトランダー 試乗】ワインディングも楽しく走れるSUV…松下宏
日本はともかく世界的には良く売れているのがSUVで、日本のメーカー各社も次々に新しい型SUVを投入している。そんな中でアウトランダーもフルモデルチェンジを受けた。

【インタビュー】三菱 アウトランダーPHEV、究極のエボリューションモデルを目指した
三菱自動車がEV、4WD、SUV技術の集大成として発売した『アウトランダーPHEV』。三菱が採用したのは、EV技術をベースとしたプラグインハイブリッドEVシステムだった。

三菱アウトランダーPHEV、4500台を受注…今年度販売目標を上回る
三菱自動車の黒井義博常務執行役員は2月5日に本社で開いた決算会見で、1月24日に発売した『アウトランダーPHEV』の受注台数が4500台に達したことを明らかにした。
![【三菱 アウトランダー PHEV 発表】EVモードで走行距離60.2kmを実現[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/521060.jpg)
【三菱 アウトランダー PHEV 発表】EVモードで走行距離60.2kmを実現[写真蔵]
三菱自動車は、EV派生型の「プラグインハイブリッドEVシステム」を搭載した新型『アウトランダーPHEV』を、1月24日より発売開始した。

【三菱 アウトランダー PHEV 発表】実質290万円の最安グレード「E」はお買い得?
三菱自動車が来年1月24日に発売を開始するプラグインハイブリッド方式のSUV『アウトランダーPHEV』。最安グレードの「E」は簡略装備の受注生産。24.5万円高の常設グレードの「G」とバリューを徹底比較してみた。