
首都高、中央環状新宿線の東中野換気所を公開
11日、現在建設中の首都高速中央環状新宿線の現場見学会が報道関係者を対象に開かれた。 公開されたのは、東中野換気所と呼ばれる施設で、トンネル内の換気・防災・照明等を行うためのもの。

『ETCお持ち帰りサービス』を横浜みなとみらいで実施
首都高速道路がパーキングエリアなどで実施している『ETCお持ち帰りサービス』を横浜のみなとみらいの特設会場で4月7日から実施している。

首都高が「スイスイ首都高」4月版をリリース
首都高速道路のウェブサイト内コンテンツ、『スイスイ首都高』4月版がリリースされた。今月のドライブ例は、公園特集。

首都高のETC通行、1日100万台を突破
首都高速道路は、首都高速道路での1日あたりのETC通行台数が、3月30日に100万台を突破したと発表した。90万台を突破した2006年3月24日から100万台に達するまで約1年間かかった。

首都高湾岸線横浜地区での割引社会実験を延長
首都高速道路は、首都高湾岸線横浜地区で実施している割引社会実験を9月30日まで延長する予定。この割引社会実験は、首都高神奈川線の横浜方面からの羽田空港アクセスの改善効果などを検証することが目的。

首都高のETC曜日別時間帯割引、6月30日まで延長
首都高速道路は、現在実施している3%オフキャンペーン「ETC曜日別時間帯割引」を6月30日まで延長すると発表した。

首都高 横羽線みなとみらい出口でETC障害 3月29-30日
首都高速道路によると、3月29日15:10−3月30日18:10頃の間、首都高速・横羽線みなとみらい出口(下り)でETCアンテナ障害が発生した。このため、利用者の通行料金がETC利用照会サービスに正しく反映されていない可能性がある。

【伊東大厚のトラフィック計量学】道路からのCO2を測る 環状道路と東京の渋滞 その5
道路が開通すると便利になる。便利になると、自動車を使う機会が増え、交通量が増える。これを誘発交通と呼ぶ。便利になり新たな交通や交流が生まれることは、道路など社会資本を整備する目的のひとつであり、別に悪いことではない。

首都高、ETC利用履歴発行プリンター増設
首都高速道路は、「ETC利用履歴発行プリンター」を志村パーキングアエリア(5号池袋線上り)と南池袋パーキングエリア(5号池袋線上り)に増設した。これにより、全20カ所のパーキングエリアの内、14カ所のパーキングエリアに設置が完了した。

【伊東大厚のトラフィック計量学】道路からのCO2を測る 環状道路と東京の渋滞 その4
渋滞情報のデータを活用し、詳細に計算したところ、首都高速王子線開通によって渋滞が減り、東京23区全体のCO2は2万−3万トン削減された。王子線の開通は、東京23区の渋滞軽減とCO2削減に効果があったと言ってよい。