首都高のGW利用状況、前年比微減
首都高速道路がゴールデンウィーク時(4月28日~5月8日)の首都高速道路の利用台数とETC利用率を発表した。利用台数は全線で101万4540台、前年比97.9%だった。
高速道路横断幕からリサイクルトート ワンオフ
首都高速道路は、『はたらくトート』を東京の伊勢丹新宿店本館6Fで、9~31日の期間限定販売を行う。はたらくトートとは、利用者に対しての工事・通行止め案内や交通マナー啓発を目的に高速道路上に設置している横断幕を、バックとして再利用したもの。
ETC障害---首都高で二重請求の可能性
首都高速道路によると、ETCクレジットカードを手渡しで利用したドライバーに対して通行料金の二重請求の可能性がある事故が発生した。
【ゴールデンウィーク】SA・PAで被災地支援 被災地産品を販売
ゴールデンウィーク連休中に被災地の産品を応援販売する、被災地支援の輪が高速道路で広がっている。
首都高速、コンサル事業を拡大---名古屋高速の検査支援やビルの耐震診断
首都高速の橋本圭一郎会長兼社長は27日の会見で「国内での技術コンサルティング事業を今後、一段と拡大する」と、述べた。高速道路の新設や改築、維持管理などの主力事業に加え、関連事業での収益向上を図る。
首都高速、夏の節電目標25%を上回る見込み
夏の電力需給の調整で、政府と東京電力は契約電力が500kW以上の大口需要家に対して、ピーク時の25%削減を求めている。日本経団連の節電計画を策定した543社・グループの約8割が、25%以上の削減目標を掲げた。首都高速もその1社だ。
【ゴールデンウィーク】首都高が渋滞予測を発表
首都高速道路がゴールデンウィーク、4月25日〜5月8日の渋滞予測を発表した。
高速道路各社、被災者対象に障害者割引の有効期限を延長
高速道路各社は、東日本大震災の被災者で「有料道路の障害者割引制度」を受けている人の割引有効期限を延長する特別措置を実施する。
イエローハット、スマート・ドライバープロジェクトに参加
イエローハットは、首都高速道路の交通事故削減を目指すプロジェクト「東京スマートドライバー」に賛同、4月11日から関東圏のイエローハット店舗で活動趣旨に賛同した顧客に対して「イエローハット・スマートドライバー」のオリジナルステッカーを配布する。
【東日本大地震】首都高の通行止め 14日7時
首都高速道路は、一部の区間で引き続き通行止めを実施している。
