
スマートドライバー、傘5000本で雨天時の事故削減呼びかけ
「東京スマートドライバー」プロジェクトは、6月5日から7月22日までの48日間、雨天時の交通事故削減にチャレンジする「レインスマートドライバー計画」を実施する。

高速道路会社 社長人事の行方
高速4社の社長人事はどうなるのか。前田武志国土交通相は27日の閣議後会見で、こう述べた。「正式に聞いているわけではない。6月末の株主総会で決まることになっている」。

スマートドライバー、柳まつりで呼びかけ 5月5日
「東京スマートドライバー」プロジェクトは、賛同者が10万人を突破したことなどを記念して、5月5日「第6回銀座柳まつり」で実施される日本最大級の交通安全パレード「銀座ゴールデンパレード」に参加する。

首都高ベイブリッジで風速34mなど、各地の高速道路で通行止め
急速に発達した低気圧による猛烈な風雨で、各地の高速道路で通行止めが続いている。西日本から東北地方の広い範囲に影響が広がっている。首都高速のベイブリッジに設置した風速計では、17時に最大瞬間風速34mを記録した。

都市高速5社が震災時の応急復旧業務で協力
首都高速道路株式会社、阪神高速道路株式会社、名古屋高速道路公社、福岡北九州高速道路公社、広島高速道路公社の都市高速道路5社は、「震災時等における応急復旧業務の相互協力に関する協定」を締結した。

紳士的なトラックドライバーのしるし「ジェントルマーク」 首都高が配布
「東京スマートドライバー」プロジェクトは、3月1日から31日までの1か月間、やさしいトラックドライバーを増やして交通事故を減らす集中チャレンジ「ジェントルトラック計画」を実施。紳士的なトラックドライバーのしるし「ジェントルマーク」1000個を無償配布する。

【距離別料金】首都高の現金車2割減、収入は4%増…1月
首都高速道路は1日、距離別料金移行後となった2012年1月の状況について、2011年との比較で利用台数が4%減、料金収入が4%増になったと発表した。そのなかで、現金を利用する車両は2割減となった。

首都高速、モニターを一般から募集
首都高速道路会社は、「より安全に より円滑に より快適に」利用できる首都高にするために、意見を聴かせてくれるモニターを募集する。モニター期間は、2012年4月1日から2013年3月31日の1年間。応募の締め切りは2月29日。

首都高、大型車の横転事故多発で注意喚起
首都高速道路は、2012年1月に入り、首都高で大型車の横転事故が連続して3件発生していることから、大型車両はカーブ手前で減速したうえで、車両の特性を十分理解して、安全運転を心がけてほしいと注意を呼び掛けている。

首都高距離別料金制の導入から2週…ETCの週平均利用率は90.5%
1月1日から距離別料金制に変わって2週目、首都高速道路が1月9日-15日までのETC利用率を発表した。