トヨタ紡織は、新開発のスポーツシートが、レクサス新型『IS』のスポーティバージョン「F SPORT」に採用されたと発表した。新開発シートは、スポーツ走行に適した乗り心地性能と、上質なデザイン性の両立を図った。
レクサスが5月16日、日本国内で発売した新型『IS』。同車に、TRD(トヨタ・レーシング・デベロップメント)から、カスタマイズアイテムが発表された。
ブリヂストンは、レクサスが5月16日に発売した新型『IS』の新車装着用タイヤとして、「TURANZA T001、ER33」の納入を開始した。
レクサスの最新作、新型『IS』。同車と競合車の比較テスト映像を、米国の自動車メディアがネット上で公開した。
横浜ゴムは、トヨタ自動車の新型「レクサスIS」の新車装着用タイヤとして「ブルーアースE51」が採用されたと発表した。装着サイズは225/45R17 91W。新型ISは5月16日に発売された。
トヨタ自動車のレクサスインターナショナルは5月16日夜、千葉県浦安市の浦安ヘリポートで同日発売した新型『IS』のパーティー形式のイベントを開いた。ドイツのニュルブルクに滞在中の豊田章男社長も現地からの中継でメッセージを寄せた。
トヨタモデリスタインターナショナルは、レクサス『IS』のフルモデルチェンジに伴い、「Fスポーツ パーツ(モデリスタ)」として、新型IS用のカスタマイズパーツの販売を開始した。
新型ISは新たにハイブリッド車(HV)である「IS300h」が加わり、国内投入のレクサスではすべてHVが設定された。日本の販売目標は月間800台であり、うちHVは55%と過半数を見込んでいる。
レクサスは、『IS350』『IS250』をフルモデルチェンジするとともに、新たにハイブリッドモデル『IS300h』を追加し、5月16日より販売を開始した。
レクサスインターナショナルの製品企画主幹で、2008年から『IS』を担当している藤沢直樹氏は5月16日に東京でメディア各社の取材に応じ、「世界のどこに出しても誇れる走りにできた」と自信を表明した。
元F1ドライバーで、現在はトヨタ『TS030ハイブリッド』でWEC世界耐久選手権に参戦中のアレックス・ブルツ選手。同選手がレクサスの最新作、新型『IS』をテストする映像が、ネット上で公開されている。
レクサス『IS』の次期モデルの発売が近づいた。発表を前にプロトタイプ車の試乗会が箱根ターンパイクを借り切って行われた。
ショー会場と屋外とでは、やはりデザインの印象が異なるもの。箱根ターンパイクの爽やかな陽光の下で見る新型『IS』のプロトタイプは、2週間前にソウルショーで感じたディテールの煩雑さが薄まり、フォルム全身にみなぎるダイナミックさがストレートに伝わってきた。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は4月29日、新型レクサス『IS』の米国価格を発表した。
高効率な2.5リットル4気筒アトキンソンサイクルエンジン(2AR-FSE型)+モーターで、システム出力は220ps。パワートレーンは、ひと足先に登場したクラウンハイブリッドと、基本は共通という。