日本ファッション協会は15日、「オートカラーアウォード2010」の授賞式を行った。
新型日産『フーガ』は欧米やアジア諸国ではインフィニティブランドで販売される。
新型日産『フーガ』は国内市場において、トヨタ『クラウン』が競合車となる。日産デザイン本部プロダクトデザイン部の小田島貴弘さんは、「今クラウンに乗っていて、あ、フーガの方が全然いいな、と思ってくれる感性の方に乗ってもらいたいと思います」とユーザー像を語る。
新型日産『フーガ』のインテリアは、カラーリングや革の質、触感に非常にこだわったという。
新型日産『フーガ』のデザインキーワードの中に“勢い”と“艶”がある。これは当然インテリアも含まれている。
北米日産は2日、ロサンゼルスで新型インフィニティ『M』(日本名:日産『フーガ』)を正式発表した。日本仕様のフーガにはない5.6リットルV8がハイライトとなる。
新型日産『フーガ』のインサイドハンドル(室内側のドアハンドル)は新たに開発設計したパーツが使われている。デザイン本部プロダクトデザイン部の小田島貴弘さんが苦心を話す。
新型日産『フーガ』のプレミアムパッケージには、木目パネルが“銀粉本木目”という仕様になっている。これは、職人が手作業で銀粉を刷り込んだ特殊加工品である。
新型日産『フーガ』のインテリアは、先代以上に高級感を意識してデザインされている。デザイン本部プロダクトデザイン部の小田島貴弘さんは、メーターの表現にもその高級感は表れているという。
ミクニは、日産自動車が発売した新型『フーガ』に搭載される高機能アクティブペダルを受注した。
日産自動車は、11月19日 - 12月16日に、全国の日産ギャラリーで新型『フーガ』誕生イベントを開催する。
日産自動車は19日、新型『フーガ』発売を機に、旧型の初代(Y50型)フーガに「認定中古車制度」を導入すると発表した。
日産自動車の志賀COOは19日、報道向けに行われた新型『フーガ』発表会で、2010年秋にハイブリッド(HV)モデルを国内市場に投入することに改めて言及した。注目は価格だが、これについて志賀COOは「まだお話しできない」と答えた。
アイシングループのアドヴィックス(川田武司社長、愛知県刈谷市)は19日、日産自動車の新型『フーガ』向けに制御ブレーキモジュレータの納入を始めたと発表した。
日産自動車の志賀俊之COOは19日、横浜市の本社で発表した新型『フーガ』について「日産のフラッグシップと呼ぶにふさわしいクルマに仕上がった」と強調した。