日産の高級車部門、インフィニティは23日、30日に開幕するパリモーターショーで初公開する『M35h』(日本名:日産『フーガハイブリッド』)の詳細を明らかにした。
日産の高級車部門、インフィニティは2日、2011年モデルの『M』(日本名:日産『フーガ』)が、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)が推奨する3つの安全装備を設定する最初の1台のひとつになったと発表した。
米国IIHS(道路安全保険協会)は12日、インフィニティ『M』(日本名:日産『フーガ』)を、「2010トップセーフティピック」に認定した。
日産自動車は21日、今秋発売予定の高級ハイブリッドセダン『フーガ・ハイブリッド』に世界初の新技術「電動型制御ブレーキ」を搭載すると発表した。
日産自動車は21日、今秋発売予定の高級ハイブリッド車『フーガ・ハイブリッド』に世界初の新技術「電動油圧式電子制御パワーステアリング」を搭載すると発表した。
日産自動車は6日、今年度に国内で実用化する低燃費技術を発表した。このなかで今年秋に発売する『フーガ』のハイブリッド車(HV)の燃費性能が「コンパクトカー並み」(西村周一執行役員)を実現したと明らかにした。
日産自動車は、エンジンとモーター、駆動輪の間にそれぞれ電子制御クラッチを配した日産独自の「ハイブリッドシステム」を開発した。今秋に上級車『フーガ』に搭載して国内市場に投入する。
ステレオカメラ制御による運転支援システム「アイサイトver.2」を搭載するスバル『レガシィ』、ハイテク満載の日産『フーガ』、緊急自動ブレーキをいち早く市販車に導入したボルボ『XC60』のクルーズコントロール機能を試し、安全・快適性へのアプローチの違いを体感した。
自動ブレーキを搭載する3車種の比較試乗を実施した。ボルボ XC60は、高速走行の平均車速が日本よりずっと高い欧州をメインとするモデルだけに、クルーズコントロールの設定の幅は非常に広い。
2009年にボルボが低速時にクルマを緊急停止させる「シティ・セーフティ」を発表して以降、注目を集めている自動ブレーキシステム。国交省は今年に入って安全基準を変更し、今後はさらに自動ブレーキを実装しやすくなるとみられている。
日産の高級ブランド、インフィニティ。その最上級車、『M』(日本名:日産『フーガ』)に投入が噂されていたクーペバージョンに関して、インフィニティ広報は、その存在を否定した。
日産自動車の最高級セダンで主に社用車や公用車向けに使われていた『プレジデント』と『シーマ』の生産がこの8月末で打ち切られるという。今後は高級車ブランドを『フーガ』に集約する方針だ。
日産の高級ブランド、インフィニティは8月に米国カリフォルニア州で開催される「第60回ペブルビーチ・コンクールデレガンス」において、『M』(日本名:日産『フーガ』)のクーペバージョンを披露する予定だ。
米国の『ワーズオートワールド』誌は12日、毎年恒例の「インテリアオブザイヤー」を発表した。
日本では『クラウン』と勝負する一方で、海外では欧州セダンと対抗する「インフィニティ」ブランドの顔をもつ『フーガ』。