日産自動車と三菱自動車は14日、国内市場向けに日産が三菱に上級セダンをOEM(相手先ブランドによる生産)供給すると発表した。日産は三菱に対し小型商用車の供給も行う。
日産自動車は、上級セダン『フーガ』と量販ミニバン『セレナ』に「認定中古車制度」を12月1日から導入したと発表した。
日産の高級車ブランド、インフィニティは17日、ロサンゼルスモーターショーにおいて、『M35h』(日本名:日産『フーガハイブリッド』)を北米初公開した。
11月2日に発売された日産『フーガ・ハイブリッド』。日産自動車のスタッフは、横浜-鹿児島間無給油走行にチャレンジ、1373kmを走行した。
日産自動車は11月16日、同社が開発した「ECOペダル」の技術をミクニにライセンス供与すると発表した。
日産自動車は、10月26日に発表した日産独自開発のハイブリッドシステムを搭載した『フーガ・ハイブリッド』の累計受注台数が11月10日時点で1000台を超えたと発表した。
2日に発売された日産『フーガ・ハイブリッド』。開発責任者の大澤辰夫CPSは、横浜-鹿児島間1330km無給油走行を狙っているという。10・15モード燃費は19km/リットル、燃料タンクは70リットル。航続の“カタログ値”が1330kmだ。
日産自動車が『フーガ ハイブリッド』を11月2日に売り出す。自前の技術によるハイブリッド車(HV)としては2000年に100台を限定販売した『ティーノ・ハイブリッド』以来、10年ぶりだ。
ケータイ燃費管理サイト『e燃費』に投稿された、最新の実燃費ランキングをチェック! コンパクトカー並みの19.0km/リットルを掲げる『フーガハイブリッド』が発表され、ミドルクラスセダンにも燃費競争の波が押し寄せる。
日産自動車が11月2日から市販する『フーガ・ハイブリッド』には、世界初の「電動型制御ブレーキ」が搭載される。日立オートモティブシステムズが開発した。
日産自動車の志賀俊之COOは26日の『フーガ・ハイブリッド』発表会見の席上、円高の進行・定着について「懸念や心配、不安とかを通り過ぎて、大変な危機感をもっている」と述べた。
志賀俊之COOは26日に横浜市の本社で開いた発表会で、『フーガ・ハイブリッド』のハイブリッドシステムについて「エンジンとクラッチの制御が非常に難しく、実用化は困難とされてきたが、リチウムイオン電池との組み合わせで乗り越えた」と語った。
日産自動車は、自社製ハイブリッドシステムを量産モデルに初めて搭載した『フーガ・ハイブリッド』を11月2日から発売すると発表した。
北米日産は1日、9月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は7万4205台で、前年同月比は34%増。2か月ぶりに前年実績を上回った。
日産の高級車部門、インフィニティは9月30日より開幕したパリモーターショーで『M35h』(日本名:日産『フーガハイブリッド』)を初公開した。