フランスの自動車大手、ルノーは12月中旬、EVの『カングーZ.E.』の改良新型モデルを欧州で発表した。
カングーの1.2リットルターボ、6速MT車で、実際に荷物の運搬をやってみた。運んだのは大ぶりのキャビネットとテレビ台、2段収納ボックス、分解式テーブル、液晶テレビ&ブルーレイレコーダー、オットマン。
デザインや室内空間が人気で好調な売れ行きを続ける『カングー』に、新しいパワートレインが搭載された。1.2リットルの直噴ターボ仕様エンジンと6速デュアルクラッチ(EDC)の組み合わせがそれ。最近の時代環境にマッチした最新のパワートレインである。
都下某所のレポーターの自宅近くを犬の散歩で歩いていて、思いのほか『カングー』が多く生息していることに最近、気付いた。
『カングー』の新規ユーザーの8割は国産車からの乗り換えだそう。確かに日本車でこのタイプのクルマは探そうにも見当たらない。
ルノーのハイトワゴンとして高い人気を誇る『カングー』に1.2リットルエンジン+デュアルクラッチ式ATを搭載する「ゼンEDC」が追加された。
毎年「カングージャンボリー」が開催されるなど人気のフランス車、ルノー『カングー』に、1.2リットル+デュアルクラッチセミATモデル「ゼンEDC」が登場した。
少ない時でも年間1000台以上が売れる、事実上のルノー・ジャポンの屋台骨、『カングー』が、またその商品力を一段とアップさせた。
ルノージャポンは、『カングー』に1.2リットル直噴ターボエンジンと6速エフィシエントデュアルクラッチ(EDC)を搭載した「ゼン EDC」と、同エンジンに6速MTを組み合わせた「アクティフ 6MT」を追加し、7月21日より発売する。
ルノー・ジャポンは7月14日、ルノー『カングー』の燃料ホースおよび電装品コントロールユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ルノー・ジャポンは、フランスの風景をテーマとした『カングー ペイザージュ』の第4弾として、フランスとスペインにまたがるバスク地方をイメージしたモデルを6月2日から200台限定で販売する。
ルノー・ジャポンは、『カングー』オーナーが全国各地から集結するファンミーティング「ルノーカングージャンボリー2016」を、5月15日に山中湖交流プラザ・「きらら」にて開催する。参加は無料。
ルノー・ジャポンは、ルノー「カングー ゼン(6MT)」に、長尺荷物の積み込みをサポートする可倒式助手席など、快適・安全装備を追加し、2月18日から新価格にて販売を開始した。
フランスの自動車大手、ルノーは1月20日、現行の2代目『カングー』の累計生産台数が100万台に到達した、と発表した。
フランスの大手自動車メーカー、ルノーのハイルーフステーションワゴン『カングー』の1.2リットル直噴ターボ+6速MTモデルを甲信越を中心に800kmあまり走らせる機会があったのでリポートする。