ポルシェ(Porsche)は6月28日、新型車を6月29日、フランスで初公開すると発表した。
ポルシェの名を冠する初のスポーツカー、「ポルシェ356 No.1ロードスター」が誕生したのは1948年のこと。ポルシェAGの創始者フェルディナンド・ポルシェの長男であるフェリー・ポルシェが、自身の夢見たスポーツカーを製作したものだ。
◆モチーフは2009年の『911スポーツクラシック』 ◆パワートレインはタイプ996の911 GT3から移植 ◆ブラックとスレートグレーのレザーで織られたペピタ柄内装
ポルシェジャパンは、ポルシェエクスペリエンスセンター東京(PEC東京)が立地する千葉県木更津市の新たなふるさと納税返礼品として「ポルシェ同乗体験とランチ ペアチケット」を追加した。
ポルシェは現在、主力『911』ファミリーのマイナーチェンジ「992.2」バージョンに向け開発に着手しているが、そのパフォーマンスモデルとなる『911 GT3』市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
ポルシェジャパンは6月3日、4日の2日間にわたり顧客向けイベント「ポルシェフェスティバル'23」を開催。その中で、往年のラリーカーを彷彿させる限定車『911ダカール』と、大規模なマイナーチェンジをおこなった新型『カイエン』を本邦初公開した。
ポルシェは現在、伝統のスタイルを再定義したヘリテージシリーズを展開しているが、その最新モデルとして登場するのが『911 ST』だ。「911 GT3ツーリング」をベースに、STが特別エディションとして蘇る。
ポルシェは伝統のスタイルを再定義したヘリテージシリーズを展開しているが、その最新モデルとして登場するのが『911 ST』だ。52年の時を経て復活する「ST」のプロトタイプ車両をスクープした。
アメリカ生まれのミニカーブランド『ホットウィール(Hot Wheels)』から、映画『ワイルド・スピード』のホットウィールが35台登場。最新作『ファイヤーブースト』の劇中車を筆頭に、歴代シリーズの“名車”をまとめた特別セットなど、その全貌を一挙に紹介しよう!
4月はドイツ車のスクープが特に多い月となった。注目度3位にランクインしたポルシェ『911 GT2RS(992型)』は、今後ニュルブルクリンク北コースの市販車最速タイムを叩き出す可能性のあるクルマとして、既に注目を浴びているモデルだ。
ピットワンが超撥水コーティング「ダストレスコート」の再販を開始した。再販に際してこの超撥水コーティングをポルシェに施工して超撥水効果を実証してみた。
ポルシェは現在、主力スポーツカー『911』ファミリー改良新型を開発中だが、派生オープンとなる『911カブリオレ』最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
ドイツ・ニュルブルクリンクにポルシェの謎のプロトタイプが出現した。スクープサイト「Spyder7」が初めて捉えたこの車両の正体とは?
オートモビルカウンシル2023の主催者テーマ展示になったポルシェだが、ポルシェジャパンも自前でスペースを構えて、4台を展示している。中でも公道走行可能なレーシングカーとも言うべき『911 GT3 RS』は、日本国内で初めての展示となる。
オートモビルカウンシル2023の協賛スポンサーでもある横浜ゴムは、1973年式の“ナロー901”ポルシェ『911 73RS look』を展示、ヒストリックカー向けタイヤを訴求した。