『マスタング・マッハE』には、永久磁石モーターを搭載する。最大出力は332hp、最大トルクは57.6kgmを引き出す。駆動方式は、後輪駆動または4WDを用意する。フォードモーターによると、4WDの場合、0~96km/h加速はポルシェ『マカン』のベースモデルよりも速いという。
◆高性能版のモーターは最大出力459hp ◆航続は最大483km ◆およそ38分でバッテリー容量の80%を充電可能
世界中が熱狂し、後に伝説となる1966年のルマン24時間耐久レース。歴史を変えた2人の男の友情と、不可能に挑戦していく姿を描いた映画、『フォードvsフェラーリ』が15日に全米3528館で公開となった。
フォードモーター(Ford Motor)は11月14日、フォード『マスタング』にインスパイアされた新型EVとして、11月17日に初公開するEVの車名を、『マスタングマッハE』(Mustang Mach-E)と発表した。
フォードが開発しているとみられる、新型クロスオーバーSUVプロトタイプをカメラが初めて捉えた。
マット・デイモンとクリスチャン・ベイルの2人が初共演で主演を務め、伝統の自動車レースで王者フェラーリに挑んだフォードの男たちを描いたの実話の映画化、『フォードvsフェラーリ』。米西海岸ロサンゼルスプレミアが日本時間5日に開催された。
フォードモーター(Ford Motor)は、フォード『マスタング』にインスパイアされた新型EVを、11月17日に初公開すると発表した。
マット・デイモンとクリスチャン・ベイル主演、1966年のルマン24時間耐久レースで絶対王者フェラーリに挑んだフォードの男たちを描いた映画『フォードvsフェラーリ』(Ford vs Ferrari)が2020年1月10日より全国ロードショーされる。
トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手市)では、10月10日から2020年4月12日まで、開館30周年記念企画展「100年前のイノベーション~T型フォードが変えたこと~」を開催する。
フォードモーターカンパニーは9月27日、『エクスプローラー』のリヤサスペンショントーリンクに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2010年10月18日~2015年12月7日に製造された7402台。
米国のヘネシー・パフォーマンス・エンジニアリング社は、フォードの高性能モデル『マスタング・シェルビーGT500』をベースに3つのパフォーマンスパッケージを発表した。
帝人グループは8月20日、米国コンチネンタル・ストラクチュラル・プラスチックス社(CSP社)のGF-SMC部材が、フォードの新型『エクスプローラー』に採用されたと発表した。
フォードモーター(Ford Motor)は7月24日、2019年第2四半期(4~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は136万4000台。前年同期の149万3000台に対して、9%減と引き続き落ち込む。
フォードが誇る不動のベストセラー・ピックアップトラック『F-150』次世代型を、初めてカメラが捉えた。
フォードは、7月4日より開催予定のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2019にて、『フォード GT』をベースとした新型スーパーカーを初公開することがわかった。