
【ロンドンモーターショー06】BMW M6 コンバーチブル
英国ロンドンで、18日に開幕した2006年英国国際モーターショー=ロンドンモーターショー(一般公開は30日まで)において、BMWは、『M6コンバーチブル』を公開した。

【ジャガー XK 新型日本発表】SLや6シリーズに足りない部分
ジャガーによると、世界規模で見た場合、ラグジュアリークーペの市場は1999年から2004年までの5年間で2倍に成長しているという。しかしラグジュアリークーペ市場といえは、メルセデスベンツ『SL』やBMW『6シリーズ』など世界的人気のライバルが幅を利かせているセグメントでもあるのだ。

BMW、5、6、7シリーズにナイトビジョン
BMWジャパンは、夜間運転時におけるドライバーの視認性を高めるBMWナイトビジョンをBMW『5シリーズ』、『6シリーズ』、『7シリーズ』(「M5」、「M6」を除く)にオプション設定すると発表した。価格は27万5000円で15日から販売する。

BMW 6シリーズ を改良、エンジンパワーアップと装備充実
BMWジャパンは、BMW『6シリーズ』のエンジンを新型V型8気筒に変更して、さらに標準装備を充実した「650iクーペ」と「同カブリオレ」の予約注文を4日から受け付けると発表した。デリバリーは11月から順次行う。

BMWジャパン、M6の予約注文を受け付け開始
BMWジャパンは、2003年に14年ぶりに復活した『6シリーズ』のトップモデルとなるニューBMW M6の予約注文を9月22日からより全国のBMW正規ディーラーで受け付けると発表した。デリバリーは12月頃の予定で価格は1560万円。

【BMW M6海外リポート】その3 ピュアスポーツカーとしての素質…河村康彦
前述のように『M5』とはエンジンフィールが随分と異なる『M6』は、同様にフットワークでも大きく異なるテイストの持ち主へと仕上げられていた。ひとことでいえばここでもM5よりグンとスポーティな印象が強いのがM6。

【BMW M6海外リポート】その2 エキサイティングな咆哮を発するV10ユニット…河村康彦
果たして、そんな『M6』の走りに対する期待感は、エンジンに火を入れた瞬間にピークに達する。イグニッションキーを捻って完爆が起きると、ドライバーは9000rpmまで目盛られたタコメーターの針が一瞬跳ね上がると同時に、何とも迫力満点の咆哮を耳にすることになる。

【BMW M6海外リポート】その1 BMW流の走りを象徴するモデル…河村康彦
新型M5が搭載をした超ド級な強心臓が、さらにふさわしいボディに移植されるときがやってきた。その名は『M6』。すなわち、6シリーズをベースとしたボディにV10エンジンを搭載したモデルがそれということになる。

BMW、エンジンオブザイヤーで賞を独占
BMWは、シュトゥットガルトで開催された「エンジン・エキスポ2005」のエンジン・オブ・ザ・イヤー・アワードで、BMWは1度に6つの賞を受賞するという、自動車メーカー初の快挙を成し遂げたと発表。

【ジュネーブモーターショー05】BMW M6 は5.0リットルV10
BMWは、開催中のジュネーブモーターショー(一般公開:3−13日)で、『6シリーズ』派生の高性能仕様『M6』を初公開した。