まず、肌触りのいいシート地が魅力。クルマに乗っているときに一番触れているところといえばシート。さらにちょっとカラフルなのも乗る楽しさを倍増させてくれる。
フィアットはパリモーターショー(9月23日−10月10日)に『パンダ・アレッシ』プロトタイプを展示した。イタリアの創造性、イタリアのすべてのモノ、コトへのオマージュだという。
フィアットはパリモーターショー(9月23日−10月10日)で『パンダ4×4』量産型を国際披露した。欧州市場で10月末に発売される。
『パンダ』のキーワードは楽しい! である。初代ほどのインパクトはないが相変わらずイタリアのクルマらしく陽気で明るい。
見たところ、初代パンダとはなんの脈絡もない2代目。ボクが乗った個体は、ブレーキを踏むと明らかに前輪からジャダー(振動)が起きて、印象が悪かった。それはともかく、乗ったところ、ビーチサンダル的キモチよさの初代とはやっぱりなんの脈絡もなかった。
みんなも覚えているように、初代の『パンダ』はクルマの原点を直撃する傑作だった。「ハコの四隅に車輪を付ける」のがすべての基本なのだから。
フィアット・オート・ジャパンは、2005年1月から施行される自動車リサイクル法でユーザーが負担するリサイクル料金を公表した。アルファロメオ『147』が1万6680−1万7650円、フィアット『パンダ』が1万3300円など。
フィアット・オート・ジャパンは、新型『パンダ』を7月31日に発売した。すっきりとしたラインを活かしてシンプルで個性的なスタイリングと、多彩な用途に応える実用性をバランス良く調和させた。157万3950円。
新型フィアット・パンダ日本導入記念の写真蔵!! 「シンプル・イズ・ベスト」の典型だったパンダも、時代とともに性格が変化、シティカーとして、あるいはスペシャリティカーとして人気を得る。
新型フィアット・パンダ日本導入記念---ベーシックカーであるパンダに派生車は少ないが、四輪駆動「4×4」は忘れてはいけないモデル。4×4追加と同時に、フロントエンドのデザインが変更された。
新型フィアット・パンダ日本導入記念---1980年、初代パンダ誕生。プリミティブなベーシックカーは、その機能性とデザインによって長年、愛され続けた。デザイン開発はG. ジウジアーロ率いるイタルデザイン。
フィアット・オート・ジャパンは、New『パンダ』に電動ダブルサンルーフやルーフレールなどを特別に装備したNew「パンダ-Plus」を設定して31日から発売すると発表した。
フィアット・オート・ジャパンは、フィアットのコンパクトカー、新型『パンダ』を31日から発売すると発表した。
イギリスでの発売開始に先立ち、フィアット『パンダ』がロンドン上空を飛行するというキャンペーンが繰り広げられた。ヘリコプターにつり下げさられたパンダが、ロンドンのテムズ川の上空を、周遊したのだ。
欧州カーオブザイヤー選考委員会は、2004年欧州カーオブザイヤーとしてフィアットの『パンダ』が受賞したと発表した。2位はマツダの『3』(日本名『アクセラ』)とVWのゴルフが同点だった。