シトロエン・ジャポンは、ミドルクラスのシトロエン『C4』を発売する。2.0リットルはすでに1日から発売、1.6リットルを11日に追加する。さっそく購入見積りを、今、ここから取り寄せてみよう。
シトロエン・ジャポンは、ミドルクラスのシトロエン『C4』を日本導入。2.0リットルエンジン搭載車は6月1日に発売、1.6リットルが6月11日から発売する。新型車C4は2004年のパリモーターショーでデビューし、サルーンとクーペの2つのボディを持つ。
シトロエン・ジャポンマーケティング部の野口さんは「最上級モデルとなる『C4』クーペの2.0リットル車は、PSAグループのプジョー『206RC』や同『307CC S16』と同じエンジンを搭載しています」とコメント。
シトロエンジャパンより6月1日から販売が開始される『C4』には、2ドアハッチバックのクーペもラインナップされている。
シトロエン『C4』(6月1日発売予定)の2.0エンジンリットルは力強く、C4の小さいボディに搭載すると、『C5』に比べてだいぶ余裕が増している。
搭載される1.6リットルエンジンは、『C3』や『C2』にも採用されているタイプと同じで、110ps/15.3kgmを発生。組み合わされるミッションはシーケンシャルマニュアルモード付きの4ATとなる。
シトロエンジャパンより6月1日から発売される『C4』。激戦を極める小型輸入車市場で日本におけるライバル車種は何になるのか。シトロエン・ジャポンマーケティング部 野口富生さんに話を聞いた。
シトロエンジャパンより6月1日から発売される『C4』のインテリアは、シトロエンらしいアイテムが数多く用意されている。
シトロエン・ジャポンは、ミドルクラスのシトロエン『C4』を発売すると発表した。2.0リットルは6月1日、1.6リットルが6月11日から発売する。
23日、シトロエンジャポンより『C4』が正式発表(発売は6月1日)された。シトロエン・ジャポンマーケティング部 野口富生さんは「C4の魅力は、シトロエンらしさが際立ったデザインと、お洒落なインテリアです」とコメント。
23日、シトロエンジャポンより『クサラ』の後継車種となる『C4』が正式発表(発売は6月1日)された。C4はクサラと同じようにサルーン(4ドアHB)とクーペ(2ドアHB)の2種類のボディタイプをラインナップ。
シトロエン『C4』が、変身ロボットアニメの『トランスフォーマー』のようにロボットへと変形し、さらにダンスを披露する、というCGを使った30秒のコマーシャル・フィルムが、15日よりイギリスで放映されている。
シトロエン『C4』が、ロボットとなって踊りまくる。そんなテレビコマーシャルが、15日よりイギリスで放映される。
パリモーターショー(10月10日まで開催中)の地元フランス勢では、PSAプジョー・シトロエンがシトロエン『C4』と『C5』、プジョー『1007』と新車を発表したのに対して、ルノーは現行モデルの展示のみと淋しかった。
フランスのPSAプジョー・シトロエンは、10月10日まで開催中のパリモーターショーで、シトロエン『C4』の新タイプ『C4サルーン』を発表した。同時発表の『C4クーペ』と同じく、ガソリンエンジンが5タイプ、ディーゼルエンジンが3タイプ用意されている。