
衛星データ活用で自然災害リスク低減へ、東京海上日動とQPS研究所が協業
東京海上日動火災保険と小型SAR衛星の開発・運用を行うQPS研究所は、リスクマネジメント・デジタルプラットフォーム内のリスク管理情報機能において、衛星データを活用したサービス開発に向けて協業を開始したと発表した。

デンソーテン、東京海上日動向けドラレコ連携型クラウドシステムを機能拡張
デンソーテンは12月19日、東京海上日動火災保険の通信型ドライブレコーダー付き自動車保険に採用されている、同社のドライブレコーダー連携型クラウドシステムの機能を拡張したと発表した。
![ビッグモーター保険金問題で「臭い物に蓋」…東京海上も代理店契約を解除、金融庁は損保ジャパン立ち入りへ[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1925354.jpg)
ビッグモーター保険金問題で「臭い物に蓋」…東京海上も代理店契約を解除、金融庁は損保ジャパン立ち入りへ[新聞ウォッチ]
中古車販売大手のビッグモーターによる保険金の不正請求疑惑の発覚を受け、保険代理店契約を結んでいる東京海上日動火災保険でも10月1日付で委託契約を解除するという。

ビッグモーターの保険金不正問題、東京海上日動が被害回復を宣言…代理店契約は解消へ
東京海上日動火災保険は、ビッグモーターで車を修理した顧客の不安を取り除き、実際に不正な修理を受けた顧客の被害回復に向けて対応すると発表した。同時に、今後ビッグモーターと保険代理店委託契約の解約に向けて協議する。

保険が使えず待たされてサビサビ---進化するクルマの修理見積は、損害調査のプロでも間違える
千葉県浦安市に住むAさんは、リスクヘッジのために加入した「自動車保険」がすぐに使えず、希望通りの補償を受けられるかどうか分かるまで4ヶ月も待たされた間に、損傷箇所がサビてしまったという。なぜ、そのような状況になってしまったのか。Aさんに詳しい話を聞いた。

無人自動運転移動サービス導入を支援、遠隔監視・インシデント対応サービス提供へ
東京海上日動とプレミア・エイドは「自動運転向け遠隔監視・インシデント対応サービス」の提供を、さらに東京海上ディーアールを加えた3社は、「自動運転導入・運行支援パッケージ“Hawk SafEye(ホークセーフアイ)”」の提供を、それぞれ開始する。

保険付きEV充電器でインフラ整備促進…エネチェンジと東京海上日動火災保険
東京海上日動火災保険は、ENECHANGE(エネチェンジ)と電気自動車(EV)充電器の設置を推進するため、保険付きEV充電器の設置紹介事業を6月から開始する。

自動車業界向けコネクテッドカーサイバー保険団体制度を創設…東京海上日動とJ-Auto-ISAC
東京海上日動とJapan Automotive ISAC(J-Auto-ISAC)は、J-Auto-ISAC会員向けにコネクテッドカーサイバー保険団体制度を創設し、6月より「コネクテッドカーサイバー保険」の提供を開始する。

通信型ドラレコの画像を活用しドクターヘリの早期出動を支援、第2種D-Call Netの試験運用開始
救急ヘリ病院ネットワーク(HEM-Net)、東京海上日動、プレミア・エイドの3者は、4月から第2種D-Call Netの試験運用を開始する。

廃車からアクリル樹脂を回収・再利用する実証実験開始へ…東京海上日動、三菱ケミカルなど
東京海上日動火災保険は、三菱ケミカルグループ、ABTと共同で、使用済自動車からアクリル樹脂を回収・再利用するためのスキームの実証実験を3月から開始する。