イーデザイン損害保険(東京海上グループ)は、ウェブサイト上で、顧客が見積もり・契約内容の確認をする際に動画を使ってわかりやすく説明する「事故シミュレーター」機能を、26日午前9時から展開する。
イーデザイン損害保険は、NTTファイナンスとのタイアップキャンペーンとして、6月25日12時から7月31日12時まで、NTTグループカードの会員専用ウェブショッピングモール「バイゾウTOWN」でポイント倍増キャンペーンを実施する。
SBIホールディングスは18日、同社が運営する保険商品の比較・見積もりサイト「保険の窓口インズウェブ」内の「自動車保険一括見積もり請求サービス」に、イーデザイン損害保険が新たに参加、見積もり可能な保険会社が23社になったと発表した。
モバイル、インターネットを活用した新損害保険会社、イーデザイン損保が13日から営業を開始した。「あなたにぴったりの確かな安心・安全をリーズナブルに。」を顧客への約束として掲げ、モバイルおよびインターネットサイトで自動車保険の販売を開始した。
NTTファイナンスと東京海上ホールディングスの共同出資により設立したイーデザイン損保設立準備は、8日に金融庁から損害保険業免許を取得したと発表した。
東京海上ホールディングスとNTTの子会社であるNTTファイナンスは、新しい損保開業に向けた準備会社を設立、業務・資本提携契約を締結した。
東京海上ホールディングスは、2009年4月からの3か年のグループ新中期経営計画「変革と実行2011」を策定した。
NTTコムウェアは、東京海上日動火災保険の保険料の支払い方法として「EasyDo(イージードゥー)」が採用されたと発表した。
東京海上ホールディングスは、子会社である東京海上日動火災保険を通じ、米国の損害保険グループのフィラデルフィア・コンソリデイティッド社及び傘下の損害保険会社を買収すると発表した。買収は、友好的なもので、フィラデルフィア社はの取締役会は賛同している。
東京海上日動火災保険は「商品・事務・システムの抜本改革」の一環として、代理店との情報共有・伝達システムを全面刷新する。
ミレアホールディングスは、7月1日付けで、社名を「東京海上ホールディングス」に変更すると発表した。変更は、6月下旬開催予定の定時株主総会で定款変更が承認されることが条件。
東京海上日動火災保険は、今年5月にスタートする「商品・事務・システム抜本改革」の第一弾として自動車保険の商品改定を実施すると発表した。7月保険始期の契約からの商品が対象。
東京海上日動火災保険は、アラブ首長国連邦ドバイ首長国のドバイ国際金融センター(DIFC)に、「トウキョウ・マリン・ミドル・イースト」(TMME)を設立し、6日から営業を開始したと発表した。
「コンサルティングはあくまでも交通事故の削減が目的であり、エコの部分は特に掲げていません」と、東京海上日動リスクコンサルティングの八田恒治さんは語る。ドライバー個々の分析を行う過程で、エコ運転を行うための課題も自然に見えてくるという。
ドライブレコーダーが記録したデータは後日に分析が行われ、運転手ごとに「安全上、どこに問題があるのか」ということがグラフなどで示されることになる。危険挙動はなくとも、急ハンドルやペダルワークに問題がある場合が多々だという。