
日産 ティーダ/ラティオに1.8リットル追加
日産自動車は、『ティーダ』と『ティーダ・ラティオ』に1.8リットルエンジン搭載モデルを追加して11日から発売した。1.8リットルモデルには中低速域トルク、静粛性、燃費性能の高い新開発オールアルミエンジン「MR18DE」を搭載した。

【インプレ'04】こもだきよし 日産『ティーダ』 ホンモノ感を与えてくれる実用ハッチバック
日産もいよいよ本物を作ってきたなと感じるのが『ティーダ』だ。いままでなりゆきで作ってきたものを捨てて、新しい発想でよいものを作るにはどうしたらよいかを考えた結果が出ている。

デザインの仕方…日産 ティーダ の場合
日産『ティーダ』は新型コンパトカーだが、『サニー』や『パルサー』の後継車ではない。イメージ継承のないブランニューはどうデザインするのか。「センターセクションから」と解説するのは中島敬プロダクトチーフデザイナー。

【D視点】日産デザイン2005年のゆくえ…ムラーノから
去る9月2日の『ムラーノ』発表と同時に、5車種の新型車が披露され、4車種はすでに市場に投入された。05年以降の日産デザインを占うには充分なラインナップだ。

【インプレ'04】MJブロンディ 日産『ティーダ』 万人受け狙いの感が強い
室内は呆然とするくらい広いし便利だけど、それ以外はよくいえば万人向けの、俺にいわせればじつに凡庸なクルマだ。

【インプレ'04】木下隆之 日産『ティーダ』 これからのベーシックカーの新しいカタチ
国民的大衆車であった『サニー』の後継車。というと所帯じみた印象を受けるかもしれないけれど、『ティーダ』はこれからの新しい大衆車の姿をしている。

【インプレ'04】下野康史 日産『ティーダ』 モデルレンジからすれば立派になったが…
『ティーダ』は、4ドアセダンの“ラティオ”と合わせて、サニーの生まれ変わりだ。全幅は1.7mをきる5ナンバー。しかし、5ドアハッチバックのティーダも、そうとは思えず立派である。

【リコール】日産10車種、燃料蒸発ガス漏れ
日産自動車は『ティーダ』『キューブ』『フーガ』『スカイライン』など10車種の燃料蒸発ガス発散防止装置に不具合があるとしてリコールを届け出た。対象は04年11月に生産した1万3157台。

【リコール】日産 キューブ & ティーダ のCVT
日産自動車は『キューブ』『ティーダ』『ティーダラティオ』の3車種の動力伝達装置に不具合があったとしてリコールを届け出た。対象は04年10月から11月に生産した112台。

11月の新車販売ランキング分析…日産の新モデルは?
日本自動車販売協会連合会が6日発表した11月の新車販売ランキング(軽自動車除く)は、トヨタ自動車の『カローラ』が2カ月連続で首位をキープしたが、国内攻勢をかける日産自動車の新モデルもまずまずの健闘となった。